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車や財布でわかる男の特徴。車選びと女選び(女性選び)の相関性

恋愛アドバイスや、恋愛論で軽いオモシロ話題程度にあがるだけで、タイトルの事について真面目に掘り下げて語る記事が少ない気がする。私見だが、この件が一番、相手がどういう恋愛観で、どういう付き合い方をしてきて、浮気しやすいかなどもはっきりしていると思う。



所有物に現れる関わり方=女性との関わり方

タイトルでは、車や財布と挙げたが、靴、スマホ、時計、ベルト等でもいい。要は、中長期的に身に着けたり使うもの。そのため、購入のハードルがそこそこにあって、メンテナンスや手入れ等も要するもの。そして、1つでもいいが沢山持ってもよく、また、多様な選択肢がある所有物であれば、何でもよい。ただし、拘りや趣味、コレクションという偏執的な関わり方をしている場合には、普段の関わり方ではないので、その所有物は例外とする。

女性も所有物だから、選び方が参考になるという蔑視の意味ではなく。自分の身近にあり中長期的に生活を共にするモノへの関わり方が、そのまま身近な存在への関わり方であるという話である。




購入するときに出る特徴

流行、外見重視か機能性重視か。独自路線か。

はやりだから、なんか格好いいからといった流行や外見が購入の決め手になるタイプだと、流されやすく見た目が派手やキレイ目な外見重視の女性を選ぶ。そういうのが好きだし、流行り外見こそステータスと思っているからである。綺麗が正義なのだ。

一方で機能的な理由の場合には、合理的でありリアリスト気質のタイプである。その理由によっては(できること、値段、将来性、オリジナリティ等)堅実であるや、内面を重視するという好ましくみえる価値観ではなく、独自の拘りや高度なそろばん勘定があったりするので、これはこれで変なこだわりの強さや自分ルールが見える時もある。

結局のところ、なにがポイントでそれにしたの??と聞いた返答次第で、外見なのか。将来性を大事にするのか。耐久性か。コスパ経済性なのか。もっとよくわからない自分独自のこだわり理論を展開されるのかである。それがそのまま女性に求めることでもある。


単数所有か複数所有か。

機能性や合理性重視で必要最低限の数なのか。あるいは、度を超えたシンプリストやミニマリストなのか。それとも、オシャレやその日の気分等の理由で複数所有なのか。明確な理由がない必要以上の複数所有の人の方が、当然、浮気リスクや隙あらばワンチャンスリスクがあり危険である。一方で、1足や2足の靴で全部まわせるからそれでいいというシンプリストミニマリスト傾向の人も要注意で、家計を共にすれば、その締め付け(なんでそれ買うの?いらなくない?)に苦労する部分もでてくるだろう。




メンテナンスや手入れ時にでる特徴

汚れたり乱雑ても平気な方か

車の中が汚れているか。財布やスマホや時計が汚れているか。手入れやメンテナンスから、付き合って慣れきった後、結婚した後の様子が垣間見える。汚れているけど、気にせず愛着持って大事にするタイプは、釣った魚にエサはやらないマメではないが、愛着を持ち続けるタイプ。綺麗に手入れするタイプは、釣った魚にエサをやるタイプだが、同時に綺麗でいることを求めるわけで、化粧、ダイエット。女っ気がない等と小言を言うようになるタイプ。最悪なのは、メンテナンスもしないし、汚れたら新しいものへと目移りして消耗品のごとく切り替えていくタイプ。


修理や維持のためにどういう方法でいくらだすのか。

どういう基準で傷んだ、ダメになってきたと思うのか。そしてその際にどういう方法でいくらのお金や手間暇で修理メンテナンスをしていくのか。綺麗に手入れするタイプのなかでも、種類があるので、その基準やテコ入れ手段を知っておくべきである。




買い替え時、新たに買い足す時に出る特徴

愛着派か買い替え派か。また壊れる壊れたと思うタイミング。

ころころと所有物を変える人は、当然、愛着派ではなく買い替え派である。慣れ親しんだものを愛するか、新しいものを魅力的に感じやすいかと言い換えてもいい。ただ、その買い替えの理由やタイミングも重要で。なにをもって、買い替えよう!=傷んだを通り越して、ダメになったか壊れたかという基準も重要だ。汚れや傷(外見の劣化)なのか。機能的な欠陥(心や身体)なのか。もっと欲しいと思う新しいもの(女)の魅力なのか。使ってみたらなんか違った(思い込みイメージ先行)なのか(違いを許せるのか)。




最後に

今回話したのは、あくまで男の話である。男は基準や軸があって、すべての物事に普遍的に同一の対応を取りたがるが、女性の場合は、もっと広範で臨機応変で、場当たり的な対処だったりするので、女性の車選びで男選びを想定することはできないと思う。

また、今回の話は男女の価値観を知るための1つの手段でしかない。手段ではなく知るべき項目を知りたい方は、以下の拙記事をご覧ください。






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