起業して、何が変わったか？？　〜その②〜

こんにちは♪

前回に引き続き、起業してからの変化を書き連ねていきます。

そうそう！

第一弾を投稿後に、４人の方からメッセージを頂きました♪

（見てくれたんだ！？という驚きがありますが笑）

メッセージの中には質問であったり、激励であったり・・・

いや〜マジでありがたいです♪♪

新たな気づきや投稿のネタも獲得できたので、それらは後日に発信していきますね。

さて、第二弾はズバリ〝売上〟について。

過去の経験や気持ちを踏まえて、自分なりに表現してみます。

売上と聞くと、サラリーマン（特に営業職）の方は〝ドキッ〟としますよね？？

ほぼ全ての会社の評価指標が〝予算と実績〟から構成されていますし、まだまだ「売上が全てだ！」という感覚は根強く残っています。

サラリーマン時代は、とにかくこの〝売上〟という言葉が大嫌いでした。

と、いうのも、売上＝自社の都合という捉え方をしており、周りの大人も〝売上優先思考〟にどっぷり。

「予算を達成できない営業に説得力はない」

「今期こそは！グループ予算必達！」

「一軒でも多く訪問して、期末売上の獲得を！」

入社してから５年間は、売上予算を達成することに快感を覚えていましたが・・・

そんなこと、どーーーーでもよくなる時期を迎えてしまいました。

会社内で自身の力を誇示しているようで、なんとなくダサい。。。

数字を達成できれば、何をしてもいいんだー！

とか、

売上売上売上。その本質ってなんなのよ！？

みたいに、まあー冷めていました。

いま振り返ると、売上に無頓着な・・・いや、嫌悪している営業マンでした。笑

（遊んではいませんでしたよ♪多分！笑）

そういった環境から抜け出したかったのも、起業した一つの要因でもあります。

そんな前職時代を送り、売上に対して嫌悪感を抱いたまま起業したのですが・・・

現在苦しんでいるのは、あれだけ嫌悪していた〝売上〟なのです。笑

いまなら、声を大にして言えます。

「売上、超絶スーパーハイパー大切！！！！」

当たり前すぎて、マジで申し訳ないのですが・・・売上がないと会社が充実しない。

むしろ、存続させることができない。

マジで、当たり前田のクラッカーすぎてごめんなさい。

当たり前すぎることですが、今は本当に身に染みて理解しています。

いつまでも売上を確保できずに、自分の好きなことを優先していると、会社は潰れます。

潰れるとは簡単に書けますが、期待してくれた人や、応援してくれた人を裏切るに近い行為だと思っています。

会社を興してみて、売上の本質について考える機会が何度となくありました。

今の会社のステージに照らし合わせると・・・


売上とは〝期待値〟

特に、スタートアップした時期だからこそ、本気で思います。

会社のステージが変わるごとに、売上の本質も変化すると思いますが・・・

今は、周囲からの期待値であると捉えています。

前職時代、唯一残念だったのは売上の本質に気付けなかったことです。

気づけない自分もいたし、本質を知る人がいなかった。

売上＝評価という構図があまりにも根付いていたので、致し方ないことだと思います。

でも、今は気づけた。

というか、売上を構成する期待値に応え、次のステージへ向かうための道標も見えています。

理解したら、見えたのなら、あとはやるだけです♪♪

それにしても、初めて発注いただいた時は、とてつもなく嬉しかったです♪♪

体がジーーーーンと温まり、発注画面をずっと直視していました。

（鈴木さん！ありがとうございました♪）

あ、そうそう。。。。

サラリーマンの頃に比べて、外で飲むお酒がすっっごく美味しくなりました♪

傲慢な表現になりますが、与えられたお金か〝意志を持って稼いだ〟お金か。

１杯のビールにこんなにも感謝するのかと、飲みに行くたびに驚いています。

（お金がないので、だいたいご馳走いただきますが・・・笑）

こんなことに気づけたのも、起業してからです。

起業を肯定している訳ではありませんし、まだまだ上手くいってはいませんが、動いて良かった。

軌道に乗せる大前提でいますが、万が一失敗したとしても、お金に変えられない経験値を獲得できました。

マジで、動いて良かったな♪

こんなとこですかねー！！！

本当はまだまだ書きたいのですが、これ以上書くと鬱陶しくなると思うので、退散します笑

直接ご連絡いただけたら、私の経験でよければお話しさせてください♪

今回も、気合いを入れて書きました！

「まあ、頑張れや！」

「それなりに読めたよー！」

「いいよ〜いいよ〜松本伊〜代〜」

と、思われた方は、いいねとフォローをお願いします♡

次回もこの連休中に更新します！

（多分、おそらく、probably！）

それでは♪