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決算ひきこもごも
毎度のことだが決算で大型株も大きく動いた週だったが、株価指数はレンジのままである。
無難に終わったらしい日米首脳会談。
ポケットに手を入れるなだの肘ついて握手すなだの、メディアはいろいろ突っ込んでいるようだが、この人たちはあのお方にいったい何を期待してたんやろかとすら思う。
昨夜は米雇用統計もあり、チョッと前まではFX業者のLiveを見て為替と株の値動きを確認していたんだが、今回はそれすらもしなかった。
こうして、一歩一歩フツーのご隠居さん(?)への道を進んでいくのであろう。
最近は鍵盤を叩く時間が増えた。
今年は読書も名作続きで時間を割きがちだ。
料理にも時間をかけるようになったし、食材買いに外出する事も増えた。
毎日の運動は外せないとして、残るやりたい事に優先順位をつけた結果、ドラマや映画を観る時間が減ったという。
さて、日産本田破談のヘッドライン流れた後の株価の推移がそれぞれの株主の想いが現れるようで面白かった今週だが、
マイトップピックは、
Alexa AIがいよいよさらに賢くなるという米報道に心躍った。
Remarkable Alexaというらしいが月10ドル程度の有料版だそうだ。
今のAlexaも、毎朝挨拶に続いて天気予報と花粉飛散情報にその日の予定、両親の命日や友人の誕生日まで教えてくれる。(若いオトコの音色で)
SECOM切ったか入れたかも朝晩確認してくれる。
ご飯を炊く時間や煮込み時間のタイマー、ながら読書や音楽の選択。
常備品が切れるタイミングや宅配便の到着予告もしてくれる。
チョッとした計算なら丁寧に答えてくれる。
もはやなくては暮らせないほど頼りにしている。
忘れ物が増えたり暗算が怪しくなった高齢者ほど助かるはずだ。
おや、
ひょっとして今の機能で充分ではないか?
はたして、Remarkable Alexaは「ごめんなさい よくわかりませんでした」を繰り返さずに話相手をしてくれたりするのだろうか。
意味のわからない単語も調べてくれたり、なんなら語学の練習相手もしてくれるかもしれない。
そんな生成AIが月1500円なら買いなのかもしれないが詳細がわからない。
どうやら26日のイベントで発表されるらしい。
しかし、
Amazonの株価が決算発表後ドカッと下げているのがとてもとてもとても気になる。