こころのシャッター空いてる?
「これ言ったらどう思うかな」
「こんなこと、恥ずかしくて言えないよ…」
なんて
以前は思うことが多くて、
言葉を引っ込めてしまうことがあってね。
前の私だったら
人に知られたくないことを
必死に隠してたな。
「恥」だと思い込んでいたからね。
でも最近少しずつ話すようになってね。
そうすると
「うんうん、そういう事もあるよね」
とか
「へー、そうなんだ」
で終わったりする。
意外なほどあっさり。
こっちが拍子抜けするくらいに。
そこで気づいたのは、
自分でそれを
問題として捉えていただけなんだな
ということ。
…でもそうだ。
私も他の人が
「恥ずかしい話なんだけど実はね…」
なんて話してくれた内容に対して
さほど驚かないし。
実際
「あ、そうなんだね」で終わったり。
「あれ、そんなに大したことないんだ」
って本人はズッコケちゃうよね。
でもそれくらい
すっと受け入れてもらえると
安心するよね。
そんな体験を近頃よくしてます。
そうそう、最近ね、
私のまわりは素敵な人ばかり。
みんな素敵過ぎて困っちゃう。
(ほんとは困ってないよ)
やりたいこと、
そうじゃないことも
楽しんでやっている人はステキだな。
みんな優しくて温かい人たち。
そんな人の思いやりを感じる場面が
増えていて、
じんわり嬉しさを噛みしめたり。
そんな感じで、
今まではある一定のことに対して
頑なに閉めていたシャッター
(心のシャッター?)を
少しずつ開けております。
私にとっては大きな変化。
その開けた結果が
今の状態(周りは優しい人ばかり)なんだろうな。
さて、私も
「料理教室」「薬膳の講座」では
こんな風に
元気になるような
ほっとするような
そんな空間を作っていこうと
思います。
引き続き、
よろしくお願いします♡