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料理のやる気がでない日の生活ごはん

今日は料理スイッチが入らない日だった。そんな日でも朝昼晩のごはんは作らなきゃいけない!こういう時は、簡単で美味しい定番に頼るのがいちばん。

お昼に作った定番は炊き込みごはん。炊き込みごはんって面倒なイメージを持つ人が多いかもしれないけど、下味のついた肉や魚もしくは缶詰と、細かく切った野菜、調味料を入れれば大抵美味しく出来上がります。今日は、さんまの蒲焼き缶と千切り生姜の炊き込みごはん。生姜の香りが食欲をそそる!夫が喜ぶ味でした。

作り方は、米を研いで、蒲焼き缶の汁・酒・醤油、塩、水を炊飯器の目盛りに合わせて入れる(私は少なめが好み!)。蒲焼き缶の具とたっぷりの千切り生姜をのせて炊く。

副菜はブロッコリーのペペロンチーノでした。

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晩ごはんは、牛ごぼうとパプリカのオイスターソース炒めと、大根じゃこサラダ、ひじきのペペロンチーノ。

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昼と晩共通の定番はペペロンチーノ。パスタのイメージが強いけど、ニンニクと唐辛子をオイルでじっくり炒めてからブロッコリーや水で戻したひじきを加えて火を通して塩で味を整えるだけで香りのいい副菜になる。

ひじきのペペロンチーノは、塩でなく醤油で仕上げるのがポイント!私は煮物よりこっちの方が好きなくらいおすすめ。東京で働いていたとき、おしゃれなロケ弁に入っていたのを真似したレシピ。お惣菜やお弁当の他にもジェラートが売ってるあのお店。名前忘れてしまったけど好きだったな〜!



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