北海道の郷土料理を昼飯に
昼ごはんは、「ちゃんちゃん焼き」という北海道の郷土料理を久しぶりに作ってみた。鮭をいろいろな野菜とバターで焼き、甘い味噌だれをかけて蒸し焼きにして仕上げたもの。鮭の旬、秋に食べることが多いけれど、今日は鱒でやってみた。半身のお買い得な鱒を先日買ったのだけれど、ムニエルの気分でもないし、他に良いレシピが見つからなくって、ふと思いついたのがこれ。副菜は、かぶオイルサーディンのサラダ。
祖母はキャベツやナスも入れて作ってくれたけれど、今日は玉ねぎとにんじん、きのこくらいしかなかった。それでも懐かしいおいしさは十分味わえたし、娘こはぴも気に入ったようでおかわりしてくれた!
今日のおやつは、MOW抹茶と昨日炊いた甘さすごく控えめあんこ。こはぴはバナナとあんこ。
晩ごはんは、渡辺康啓さんのYouTubeで紹介されてた自家製リコッタチーズを使い、きゅうりとサラダにしてみた。チーズを作るときに出るホエイ(ヨーグルトからしみ出てくる液と似たようなもの)を使った手羽元と新玉のスープ、それに昼ごはんの残り。昼のサラダがいまいちだったで、ドライディルを加えてみたらおいしくなった!
歯応えのあるきゅうりと混ぜたからか、こはぴはリコッタチーズ全然食べてくれなかった・・がっくり。
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