料理への愛情が詰まった、かわいい映画をご紹介
こんばんは。
今回紹介させていただく"美味しい映画"は
「ジュリー&ジュリア」です。
*Amazonプライム・ビデオ、Netflix等でレンタル可能です。
こちらは、ジュリーとジュリア、2人の女性が主人公の実話に基づくお話です。
*あらすじ
1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は名門料理学校ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースに通い、やがて料理本を執筆するまでになる。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという無謀な計画を実行する…
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まず、時間軸が2つあります。
"現在"と"50年前"
簡単にお伝えすると、50年前にジュリアが出版したフランス料理のレシピ本を、50年後にジュリーが再現しブログにアップするというチャレンジを行うお話です。
私はこの映画、とても好きなので
好きポイントを一部お伝えします◎
1.ジュリーに共感
ジュリーはアラサーと呼ばれる年齢で、仕事や将来についてもやもや悩んでいるところからお話がスタートするのですが、
私も同年代でまさにこういったことで悩んでいるので、冒頭から"わかる、わかる…!"と思い、ついジュリーと自分を重ねてしまいました。
2.キッチンや、インテリアが最高にかわいい!
個人的に50年代のデザインがとても好きで、きゅんきゅんしました。(同じ時代を舞台にしたキャロルや、マリリン7日間の恋などもいいですよね…)
キッチンも最っ高にかわいいです。
3.チャレンジに勇気をもらえる
ジュリアもジュリーも、"変わりたい"という思いを"変える"にするために自ら行動します。
最初は上手くいきませんが、めげずに続けていきます。
側から見ると、簡単そうに思える"続ける"という行為。
実際は凄く大変ですよね。現状に文句を言うのでなく、まず自分が行動する、そして続けることの大切さを改めて教えてもらいました。
4.出てくる料理が美味しそう
劇中、たくさんのフランス料理が出てきます。
ご興味ありましたらぜひ観てみてください^ ^
p.s.
食とはあまり関係がありませんが、
「アイ・フィール・プリティ!」も元気をもらえる映画でおすすめです◯
自分軸で生きることの大切さが詰まっています。
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