『きたざわひろしの説明書』
〈2023.4月更新〉
はじめまして、北沢浩です。
学生~社会人時代はプレイヤー。
2014年(29歳)で引退し、現在は指導者してます。
セッターは1プレイの中で高確率でボールに触る。
そのゲームメイク(組立て・トス回し)次第では、接戦での勝率が上がったり、逆に勝ちゲームを逃したりと、ゲームの勝敗に大きく関わる。
つまり、セッターはチーム内で最も重要なポジションと言える。
しかし、セッター人口は他ポジションと比較し少なく(7分の1というのも含め)、それは指導者としても同様です。
そのため、セッターの指導方法だけが分からない、という指導者も多く見てきました。
上記より、今まで培ってきた僕の経験と知識、視点を綴り、指導者はもちろん、現役プレイヤーだけに限定せず、アナリスト、バレーボールファンと多くの方々のお役に立てたら、また自身の勉強と、指導している明治学院大学バレーボールの強化につなげられたらと思いnote、始めました。
よろしくお願いします。
《noteの目的》
バレーボール人生を通じて学んだ事や気付きを本ツールを用いて発信し、バレーボーラーのインテリジェンス向上として、また僕自身の勉強や情報整理の場もしても有効利用したい。
《背景》
・自分の教えている大学以外にもセッターやチーム指導を依頼される事が多々あり、その際に効率良く指導が出来るようになりたい。
《生い立ち》
長野県の北部に位置する栗菓子と葛飾北斎が有名な
小布施という小さな町で4歳からバレーボールを始め、かれこれ約33年。
セッターとしては22年(2023年4月現在)
簡単な経歴は下記の通りです。
〈小学校〉
小布施スポーツ少年団でレギュラーとして10歳(レシーバー)と
12歳(ライト)で全国大会出場(当時はライオンカップ)
〈中学校〉
小布施中学では県大会優勝(新人戦)が最高成績。
アクエリアス杯(現JOC杯)にて本格的にセッターとなり、
日本一を経験(それまではツーセッター)
〈高校〉
岡谷工業高校にて、
日本一3回(国体→春高→国体)
準優勝2回(高校総体→春高)
ベスト4 2回(高校総体→高校総体)
全日本ユースU18に選出(高2)
〈大学〉
早稲田大学にて、
全日本インカレ3位2回、ベストセッター賞2回
〈社会人〉
富士通カワサキレッドスピリッツにてV2リーグ準優勝2回
新潟国体3位、山口国体準優勝。
和歌山国体でVC長野母体の長野県代表としてベスト4
埼玉Rioで関東クラブカップ優勝、全国クラブカップベスト8
〈お腹いっぱい〉
選手はお腹一杯になり、指導にシフト。
〈現在〉
明治学院大学で、
2017.秋季リーグで4→3部へ昇格(明学大15年ぶり)
2021.秋季リーグで3→2部へ昇格(明学大史上初)
2022.春季リーグで2部9位 (明学大史上初)
2022.秋季リーグで2部8位( 〃 )
2023.春季リーグ中(4/8~5/21)
現在、2部上位を目指して頑張っています。
〈その他〉
ご質問のある方はお気軽にご相談ください。
機会があればバレーボール教室等もやります。
・ツイートに記載している情報について
・自分が上手くなるため、成長するためにどうすれば良いか
・その他諸々
★まずは1人で悩まずに行動を
ざっくりこんな感じですが、よろしくお願いいたしますm(._.)m
良い記事だと思った方はチップ感覚で宜しければポチりとお願いしますm(._.)m 今後の指導の経費や自身のモチベーションにしたいと思います。