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フリーランスになってよかったこと7選
【フリーランスになってよかったこと】
— 北村有 | 偏愛ライター (@yuu_uu_) December 16, 2020
・思考力がつく
・発想力がつく
・営業力がつく
・満員電車に乗らなくていい
・言語化する習慣が養われる
・お金の知識が自然と身につく
・主体的判断ができるようになる
・朝決まった時間に起きなくていい
・好きな場所好きな時間に仕事ができる
「あ、もう会社で仕事なんてできない」
20代のあいだ、4つの会社を転々とした。葬儀会社、本社事務、書店、PC教室……。業種も雇用形態もバラバラだった。どんな仕事が自分に合うのかをひたすら模索していた。
結果、どこも合わなかった。
社風や仕事内容がうんぬんではなく、きっと私は会社で働くことそのものが合ってない。組織に所属してチームで連携を取りながら動く、この、社会人であれば誰でも当たり前のようにできることが、できない。受け付けない。
自身でこの結論にたどり着いたとき、不思議と落ち込まなかったし絶望もしなかった。「あ~~~~~よかったなあ!♪」と私のなかの花*花が歌い出した瞬間だった。
腹がくくれたのだ。この先、私はひとりでやっていかねばならない。フリーランスとして、自分で仕事を見つけ、自分で営業し、ひとりで完遂する必要がある。プレッシャーよりも、「こういう生き方をする」と決められた安心感のほうが強かった。
そんな私が、フリーランスになってよかったことは7つある。
①思考力、発想力、営業力がついた
おそらく会社員のままではいつまでも身につかなかったであろう、3つの力がついたと実感している。
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