【武庫川一文字】初ハマチゲット!ショアジギング(2020年10月31日釣行)
武庫川一文字で人生初のハマチをゲット!!
どうも!初心者ショアジギンガーの北やんです(^^)
2020年10月31日に武庫川一文字に渡り、見事初ハマチをゲットしてきました!!
今回はそのレポートを記載しますのでご参考ください。
当日は早起きして、なんとか4時30分出発の1番船に乗船することができました。ただ、この時点で既に入場制限がかかる程の混雑ぶり、、、、(汗)今まで青物のことには関心がなくあまり気にしていなかったのですが、例年こんな感じなのでしょうか?毎シーズンこんな感じだと考えものですね。。
武庫川一文字到着もまだ周りは真っ暗でタチウオを狙う人もちらほらいるも、やっぱり釣れていないですね〜。写真ではうまく撮れていないのですが、月が満月で大きいお月さんでした!!
この日は大潮で、満潮が8〜9時くらいだったので、夜明けとともにチャンスタイム到来で満潮の潮止まりまでが勝負だと考えていました♬
5時頃に明るくなり始め、まずはセットアッパーでトップを狙うも海面のざわつきは全くなく、早々にジグに変更し、中層〜ボトムを探ることに。
前回、武庫川一文字に渡った際にサゴシを3匹釣った際のヒットルアーのハヤブサのジャックアイマキマキ40g(ケイムラアカミドキン)に味をしめて期待を込めてキャスト!!
※サゴシを釣った際のレポートは後日公開します。
6時になっても音沙汰なく、周りも静かな様子。たま〜〜にベイトのイワシがはねている程度。
ところが!! 1時間経過し、7時になった途端に劇的に状況が変化しました。 一緒に釣行していた友人がヒットし、60cmオーバーのメジロをGET! しかもジグサビキのジグに食い付いていたという・・・(笑)
チャンスタイム到来と思い、竿を握る手に力が入り、ボトムから巻き上げている時に「ゴン!!」と一度当たるもフッキングせず、、、、
その間になんと釣友が2匹目をかけている! 50センチクラスのハマチでした。
その釣友にヒットルアーと狙っている層、探り方を問い詰めると
①ヒットルアーは、メジャークラフトのジグパラTGの24g
②狙っている層は、中層あたり ③探り方は、ボトムから中層までしゃくり、その後再度ボトムまで落とす際のフォール
聞いている情報によれば、 ①大きなルアーではなく、20〜30gくらいの小さめのジグが良さそう ②一度しゃくりあげて、再度ボトムに落とす際のボトムでヒットしている ③結構手前でヒットしている
ということで、ベイトが小さいのか、この時期特有なのかはわからないのでご存知の方に教えていただきのですが、この日のパターンで試すことに!(他に色々試しましたがこれ以外ではこの日は当たりませんでした)
後もう一つ、2週間前に武庫川一文字に行ってサゴシを釣った時の状況とはヒットパターンからして状況が変化しているようでした。
ヒットパターンで探っていると、ボトムで25cmくらいの良型アジが3匹、サバが1匹釣れ、ハマチよ来い!と念じるも、 またも釣友がヒットし、サゴシをGET!
いよいよ立場が無くなり、焦りを感じまくり、、、、、周囲もポツポツと釣れているようでしたが、やっとその時は訪れました。
2度目のフォール中に「ズシ」っと重さを感じヒット!! 手前でヒットしたのですんなり上がってくるも、最後結構抵抗し引き締めに合うもなんとかランディング成 功! 50cm弱のハマチでした(^^)
地合い到来と思い、ヒットパターンでトライするも後が続かず、本当にこの1時間弱の時間での勝負だったようです。(ショアジギングは本当にこんな釣りなんですね)
状況が少し落ち着いたところで、血抜きをしてしっかり締めました。 この動画がわかりやすかったので真似してます!
血抜きと内蔵出しは「ささめ針のヤイバ魚絞め」がおすすめです。 青物では初めて使いましたが、しっかり切れるし、錆びにくいところが一番のポイントかと思います。 昔はナイフで血抜きと内蔵出ししていましたが、本当にすぐに錆びてしまうので買い換えるのも、ケアをするのも手間で頭を悩ませていた時に、「四季の釣り」で出会ってこれだ!と思い即買いでした。
しっかり、ハマチを絞めた後は、これも本日デビューの「シマノのスペーザライト」のクーラーボックスに入れてお持ち帰り。
25Lの容量ですが、横に長いので50センチクラスでも入りますし、この時期なら氷不要で家から持参の保冷剤を2,3個入れておけば、十分冷たかったです。キャスター無しもありますが、武庫川一文字の長い波止を移動する際にはキャスター付きが合ったほうが楽チンでした。座れるほどの丈夫さなのでこれもまた良しでした(^^) 初心者なのに道具だけは先に一人前に揃っているという。。。(笑)
今回感じたのは、前回釣れたジャックアイマキマキで今回も勝負!と思って固執していましたが、色んなパターンの引き出しをもっておく必要がありますね。
また、1人釣行ではなく、複数人での釣行がやっぱり良いですね!情報交換もできるし、最初の渡船に乗る際の手続きもスムーズでした。ただ、片方だけ釣れるとプレッシャーが半端ないですが・・・(笑)
ショアジギングは奥が深いですが、青物を釣るのは楽しいですね!!
記事読んでいただきありがとうございました! それではまた!