【2/26発売】「精神医療ビジネスの闇」内容紹介(書影+目次)
本書は、過剰診断による発達障害バブル、精神科医と製薬会社の癒着、精神科病院の収容ビジネス、診療報酬の不正取得、訪問診療・訪問看護の悪用など、利益至上主義に走る精神医療業界の実態を暴いた一冊です。
著者の米田倫康さんは、20年以上にもわたり精神医療業界をウォッチし続けている方です。緻密な調査と厚生労働省などの公的なデータなどを駆使して、書かれたものであり、非常に説得力がある内容だと編集者として自負しております。
精神科医の和田秀樹さんに推薦文をいただき、装丁は以前から憧れて