北迫薫
私的うんこ文学のうんこ文学 頭木弘樹さん編のうんこ文学を読むと 私だって、、、いっぱいあるさ。 などと胸をはったりして、ね。 困ったものだ。 さて「何」を「どれ」を話そうかと考えて とっても恥ずかしくもあり とってもイカッタ7年前の出来事を お話しましょう。 八月でした。 当然暑い。 汗だくで電車に乗っていると 急にお腹が波打ちだしました。 夏は暑さで体力が低下するせいか それとも冷たいもののとりすぎか こんなことままありますよね (え? ない。おかしいなあ、、、)。
小林紗織さんのこの絵のタイトルは本当は「ペリカンおばけ」。 それを私が勝手に「ペリカンの夢」に改題しさらに「ペリカンのまどろみ」にしてしまった次第。この絵を眺めていると過ぎ去った日々が心地よいまどろみとともに思い出されます。 鼻眼鏡のおじいちゃんの正体 意外と真面目な学生さんでした、この私。 昼は小平にあるムサ美へ。そして夜は吉祥寺の武蔵野美術学園へ。 真面目というより、楽しい学生生活を送っていたといってよいでしょう。 だって美校に吉祥寺ですよ。当時としてはお洒落。 さ