今必要なところへ導かれていく…ホームスクーリング
先日、所属するホームスクーリング輝くみらいタウンプロジェクトのグループLINEに、ある人がロイロノートというシステムについての質問を載せてきた。なんだろうと思って読んでいると、公立校に挿入されるタブレットでの授業参加などにまつわるものらしい。最近我が家の小5女子は全く学校に興味が向かなくなっている。小4の秋〜ある事がきっかけで教室に入れなくなり、その後、学校には興味があるらしく、色々な登校のパターンを試していたが、昨年の遠足を最後に興味が無くなった様子。それはそれで構わないのだが、二人で🐕🦺の散歩中に、仲間がやっているフリースペースや友人オススメのシュタイナー学校などなどを提案してみたりする。でも…興味がむかないみたいで、うーん🙃という感じ…別にいいんだけどね?なんとなく最近暇そうだね?と感じていた。行かなくなった当時はあまりエネルギーも無さそうというか、ウチに向いているなと感じていた雰囲気も、最近はなんとなくだが余力が余っていそうで、毎日のようにLINE通話している友人とよく、些細なことから揉め事を起こしているなと思ってはいたので、昨日は、ロイロノートっていうのがあるらしいよと言ってみた。するとなんと!興味があるらしい。
「興味あるんだぁ〜😳✨」と驚いた私。まだまだ娘を知らないなぁ私。
ちょうど先生から電話が来てたなと思って、電話して要件と一緒に聴いてみると、先生も知ってた‼️「はい、その情報は私まで降りてきています。」とのこと。新しいパターン😆へーどーしよう🤔
そーいえば、Rがオンライン授業をやりたいのは前からの事で、年末も教頭先生にはちょっと詰め寄ったりもした(もちろん穏便な話し合いですが)。その時は確か、別教室に娘が登校して、決められた時間にそこで少し、プリントなどをやる的な話だったけれども?
場面緘黙で(外では)大人しい娘ですが、以前「オリヒメ」(https://orihime.orylab.com/)で授業に出たいと言っている娘の気持ちをかってくれて、NPO自由創造ラボたんぽぽ代表の友人が、藤沢市の教育委員会と市議会の試みとで動いているそれを、娘で試そうという計画を勧めてくれた。教育委員会からも校長に掛け合ってくれた(もちろん私も話したし、みのりんも交渉してくれた)のだけど、平等性の問題でどうしても実現しなかった。あと一歩だった。でもその頃から、娘がオンラインでならクラスに参加したいというのは、一年たった今でも変わらないのだなぁと改めて知ったわけだ。「じゃあ、聴いてみようか?」というと「うん」という。「へー!授業には出たいの?」と聞くと、うん!という。フリースペースにも行かないのになぁ〜。「オリヒメ、ダメだったけど、今度は大丈夫なの?」と娘から😳いうので「いや、ごめん、かーたんまだ全然どんなことするのかわかんないんだけどね?聴いてみるわ」というと娘から「ありがとう〜」と言われた😭ちょっと驚いた。ありがとう…そしてオリヒメはダメだったのに…つまりやりたいんだな本当に😌🌈
娘に「やらせる」のはもう、一切やめている、やめる努力をしている私なので、最近は不登校関係の活動はのんびり平和にしていた(お兄ちゃん関係や母の介護もあり)のだけれど、これは動けのサインだな😌と、重い腰をあげて先生に話してみたところ、「管理職と話してもらえませんか?」との事。「もちろんいいですよ〜」と近々話すことになった。全くわからないままじゃな〜と自由創造ラボたんぽぽのグループLINEで質問すると、その友人がロイロノートの人と繋がってた〜詳しいみたいで教えてもらえそう!何から何までありがたいママネットワーク🙏🏻✨✨✨宝箱だわ😭
というのが今のとりあえずの現在地。
今まではある程度形になってから投稿していたのだけど、これは進み具合を投稿して行こうと思う。
娘がどうやっていくのかを一緒に楽しもう…
https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0059/