この星と共に廻り続ける。
ほろ酔いには、
夜風が気持ちいい。

私は歩みをまた進める、
作り出したい物語のために。

あなたに手を引かれ
膝の上に座る。
柔く抱き締められて
求められたキスも
少しだけ
焦らしてあげる。

あなたの唇
触れたくてたまらない。
こんなに愛しいから。