20.ディズニー映画から学ぶ【ファンが付く映画作り術】 人生=自分が主役の一発撮りの長編映画
おはようございます!
矢野下航平です。
タイトルにもしていますが、ディズニーの映画って魅力的な作品が多いですよね(*^^*)
皆さんのお気に入りはなんでしょうか。
ちなみに、僕が1番好きなのは、ダントツでベイマックスです!
ベイマックスのお腹の上で昼寝したい。。。(笑)
多くの人々に愛されているディズニー映画ですが、その要因の一つである、ストーリーの魅力について、面白い知識を得ました。
突然ですが、問題です!
物語の大まか流れが決められた後、まず最初に綿密に創り込むのはどの場面でしょう?
どの作品も、決まって同じ創られ方をしているそうです。
答えは、
主人公が大きな壁にぶつかり、挫折を味わう苦しいシーン
だそうです!
驚きでしたが、その理由に納得しました。
「どん底から、改めて障害に立ち向かっていく逆転劇が人の応援を呼び、感動を生むから」なんだそうです。
主人公の挫折が大きければ大きいほど、
クライマックスのハッピーエンドが際立ち、多くのファンを生む感動の映画になる。とありました。
*あなたは、自分の映画(人生)のファンですか?
急に話が切り替わりましたが、人の人生を映画と捉えたときに、同じことが言える気がします。
人生という一本の長編映画。主人公はもちろん自分ですが、同時に、一番の大ファンも自分でありたいと思います。
失敗を恐れていつまでもチャレンジしない主人公の映画は、退屈で途中で眠ってしまいそうですよね(笑)
逆に、大きな夢に向かって困難がありながらも果敢にチャレンジしていく主人公の映画って絶対面白いです!
*逆境は、第三者のファンとして客観的に見て乗り越える
もし自分が大きな壁にぶつかり、挫折を味わったとしても、
「あ、今はハッピーエンドを飾る大事な山場なんだ!」
「ここを乗り越えるからこそ、深みがあっておもしろい映画になるんだ!」
と客観的に考えてみたら、なんだか気持ちが軽くならないでしょうか?(*^^*)
完結する時に振り返れば、きっとハッピーエンドに繋がる「なくてはならないプロセス」として大切な経験となっているはずです。
*一発撮りの長編大作!
いい経験も苦い経験も糧にしながら、常にチャレンジし続けていき、誰よりも自分がファンとなれる最高の物語にしていきます(*^^*)
本日の投稿は以上です。
ご一読ありがとうございました。
矢野下航平