平和な世界を願って
みなさん、こんにちは!
北九カープです。
最近は人と直接会うことも難しいので、ネットを通じた交流が大切ですね。国難の時だからこそ、みなさんと心を1つにして頑張っていきたいです。
最近は家にいることが多いので、個人的に韓国映画を見ました!
映画のタイトルは『戦場のメロディ』です。
この映画は朝鮮戦争中の実話を基に作った作品です。
戦争中に家族や戦友を失った主人公が戦災孤児の世話役となり、戦地へ赴き兵士を慰問する「児童合唱団」を結成するというストーリーになっています。
私がこの作品を見て感じたことが2つあります。
1つ目は「平和の大切さ」です。朝鮮半島は主義や思想の違いから同じ民族の人々が南北2つの国に分かれてしまったという悲しみの歴史を持っています。それは単に国が分かれてしまったという次元に留まらず、生き残るために同じ民族同士で戦い家族との離別を余儀なくされるということを意味します。改めて戦争のない世界を築いていきたいと感じました。
2つ目は「韓国人の家族愛」です。私は韓国映画が大好きで、今までも機会があれば韓国映画を見てきました。その度に思うのは、韓国人は親子や兄弟に対する情が深いということです。家族のためなら自分の人生や命を犠牲にしようとする心があり、韓国映画を見る度に感動して涙が出てきます。
韓国には日本にはない文化や伝統があります。それぞれの良さを活かして補い合っていけたら良いですね。
みなさんも、この機会に韓国映画をぜひ見てみてください!
(ライター:A)