記事一覧
大腸内視鏡検査を受けて
どうも、ご機嫌ぎしちょーてす!
今日は「大腸内視鏡カメラ」なるものを初体験したので、それについてお伝えしたい。
自分の中で、お尻の穴からカメラを突っ込まれるなんて超恥ずかしい絶対嫌だと思ったのがはじめです。
あれは今年の7月の中頃、職場でうけた健康診断が返ってきたときのこと。
今回から外部委託になり、すこし内容がかわった。
そう、今まではなかった「便潜血検査」なるものが追加されたのである。
第39回環境感染学会に参加して
楽しく学ぼう感染対策 集え!京都へ!をテーマに第39回環境感染学会が国立京都国際会館で開催されました。
京都国際会館は左京区岩倉にあり宝ヶ池に隣接しています。宝ヶ池は、当院のある一乗寺や高野の村々の水不足を解消するために江戸時代半ばに開拓されました。水不足から解放されたお百姓さんにとって、宝物のような価値のある池という意味から名付けられたそうです。そんな歴史に思いを馳せながら学会会場に入りまし
優しさのコツ その1
どうも、ごきげんぎしちょーです
今日は優しさのコツについて。
人に優しくするときに一番大事なのが
「自分に余裕はあるか」
これはもう言うまでもないかもしれませんが、どんな優しさを持っていたとしても自分に余裕がなければ人に優しくすることはできません。
出来たとしてもそれは自分の体力を削っている優しさです。(例外として子供のためにそんな優しさを使わざる得ない場合もあるかと思いますが、、、)
イヤな出来事は忘れないと前に進めないのか?
こんにちは。
ごきげんぎしちょーです。
今日はイヤな思い出とかイヤな出来事にどう対処するか。のお話です。
誰しもイヤな出来事は忘れたい。と思っているでしょう。
イヤなことがあったときに相談すると、「イヤなことは忘れて、前に進みましょう」みたいなアドバイスを受けることがあると思いますが、僕はそうは思わなくて。
イヤなことを忘れるから前にすすめるんじゃなくて、前に進んだからイヤなことを忘れるん
愚痴は悩みの先っちょである
どうも、ごきげんぎしちょーです。
今回は「愚痴は悩みの先っちょである」というお話をしたいとおもいます。
愚痴を聞くのは嫌だし、愚痴をいう人も嫌い。以前はそのように思っていました。
だれしもそうかなと。
でも、自分が愚痴をいうときも少なからずあるし、愚痴をいうときってなにかしらイライラやモヤモヤがあったり、しんどかったり、つらかっりするんですよね。
本当は自分も悪いときづいているし、相手が
BLS(心肺停止および呼吸停止に対する一次救命処置)研修会
全職員を対象としたBLS講習会が開催されました。
BLS(Basic Life Support)とは、誰もが(AED以外の)特別な器具がなくてもできる心肺蘇生法のことです。
BLSプロバイダー終了看護師3名が講師となり、前半は講義、後半は実技の2部構成です。後半の実技では、「看護師が病室内で一次救命処置が必要な患者さんを発見した」というシナリオのもと、まずは講師によるデモンストレーションののち、
ストレスは発散するのではなく、ストレスも楽しいこともあるのが人生である
どうも。ごきげんぎしちよーです。
今日もごきげんにすごしてます。
今回はみんな大嫌い「ストレス」について。
生きていれば毎日何かしらのストレスがありまよね。
「今日仕事いくの嫌だなぁ」
「明日のテストだるいなぁ」
「職場の飲み会いきたくないなぁ」
などなど、ストレスのない日はないでしょう。
そして多くの人が平日のストレスを週末に発散しているのではないでしょうか?
平日→ストレス
週末
「摂食嚥下障害」勉強会開催
こんにちは!
リハビリテーション部で「摂食嚥下障害」の勉強会を開催しましたので、お知らせします。
○食べる事の意味
「食べる」ことは私たちにとって重要な意味を持ちます。栄養確保による生命維持というだけではなく、満足感や意欲、ひいては生きる意味につながる重要な行為です。特に私たちが取り組む高齢者の方にとっては、入院中の数少ない楽しみの1つだと思います。
○摂食嚥下(えんげ)障害って?
食べる
ストレスはなぜたまるか。
どうも、ごきげんぎしちょーです!!
2024年度もごきげんに仕事してます!
今日はみんなのお悩みのタネ「ストレス」についてです。
結論からいいます。
「ストレスがたまるのは、物事を主観で判断してるから。」です。
例えば、道端て「カーーッ!ペッッ!」ってツバを吐くおっさんがいたとします。
それを見て、「汚い!なんて非常識でモラルが低い人なんだ!」って思いますよね。(僕は思いますw)
ただ
だれでもできる管理職のススメ
こんにちは。
ごきげんぎしちょーです!
今日もごきげんにすごしています。
名前の通り僕の役職は技師長です。
俗に言う中間管理職ですね。
中間管理職って聞くと
「しんどそう」とか「上からも下からも言われて大変そう」とか思われがちですがそうでもなくって。
なんでもかんでも自分でやろうとするとしんどくなっちゃっうだけなんですね。
だから本日は「だれでもできる管理職のススメ」についてお話させて
入退院支援の看護師の役割とは
京都府看護協会主催の入退院支援看護師養成研修を受講しました。具体的には、座学が4日間、オンデマンド学習と訪問看護室での実習などがあり、少し体力的にきつくはありましたが、研修を通じ、同じ目標を持つ仲間との出会いに喜びやモチベーションの高まりを感じながら、多くの学びが得られました。具体的には、以下の4点です。
1点目:在宅を知り、患者さんがどこで暮らし、どのように暮らしたいと考えているのかを把握する
京都マラソンに医療救護スタッフとして参加
2月18日(日)に都大路を市民ランナーが駆け抜ける「京都マラソン2024」に看護師医療救護スタッフとして参加してきました。
午前9時のスタート時点の天候は曇り空ながら雨は降っておらず、気温は13.2度と、この時期にしては暖かく最適に近いコンディションではなかったでしょうか。4年ぶりに新型コロナウイルス感染拡大前と同規模の通常開催ということで、ランナー達の熱い想いが通じたように思います。
スタート
京都府看護学会に参加して
2024年1月27日、第26回京都府看護学会が開催され、発表の機会をいただきました。会場内は、アットホームで他病院の方々と、とても交流しやすい場でした。
発表を通じ、臨床の場において経験した看護を振り返り、自分たちの看護を言語化、可視化することにより、看護を見直すことができ、他病院の発表を聴講することで、さまざまな看護体験を共有することもできました。
今回の学会テーマ
“物語で紡ぐ看護の魅力