17日に開催する「Gtax座談会」スペースの原稿を公開
仮想通貨やNFTの確定申告、そろそろ作業開始しないとまずいっすよ…
かくいうわたしも重い腰をあげて、エクセルに取引記録をまとめています。
「ああ、エクセルを開くのもめんどくさい。。。」
「誰かわたしの代わりにNFTの売買履歴を計算してくれ~」
ということで、Gtaxを使って家計簿をつけることに(現在キャンペーン中っす♪)
このnoteは、17日に開催したX(Twitter)スペースの原稿です。
わたしもGtaxのヘビーユーザーで、確定申告のお助けツールとして活用しています。
今回は友人に協力してもらい、Gtaxのキャンペーンに参加しました。
さっそく便利機能を使ってみましょう!
ブロックチェーンのデータを取り込もう
Gtaxのデータ取り込みは、3つのブロックチェーンに対応しています。
※ちなみに、クリプタクトはたくさんのブロックチェーンに対応していました。
Gtax高級プランのイチオシ機能は、ウォレットアドレスを入力するだけでNFTやDeFi(分散型金融)の損益計算ができること。
左のメニュー”データ取込”→”ブロックチェーン”を選択します。
ウォレットアドレスを入力して”作成”をクリックしてください。
同期がおわると、取り込み件数(トランザクションの履歴)が表示されます。
同期マークがクルクルしたまま終わらないときは、ページを再読み込みしてくださいね。
同期が終わったら、処理した取引を確認します。
おそらく取り込みエラーがでているので、左のメニュー”要処理”→”ブロックチェーン取引”を選択してください。
Gtaxが自動で取り込めなかった履歴を、手動でポチポチ処理しましょう。
具体例その1 仮想通貨を送金
まずはこちらから⤵
コインチェックからメタマスク(ウォレット)に、イーサ(ETH)を送金したときの履歴です。
右にあるトグルをクリックして”資金移動(入庫)”→”登録”を選択しましょう。
登録が完了すると、処理件数が減ります。
こんな感じで、コツコツ登録を進めましょう。
具体例その2 NFTを購入
つづいてはこんな履歴⤵
この履歴をよく見ると、0.567ETHが赤色(支払い)
0.00260583ETHが黒色(手数料)で表示されています。
このまま登録すると、購入時のガス代は”手数料”で処理されるとおもうんですよね。
ただ、手数料をNFTの取得価格にプラスするなら、処理を変更する必要がああります。
ということで”詳細登録”をクリックしてください。
ここで問題が発生します。
支払ったガス代をNFTの取得価格に含めたいのですが、価格の変更ができませんでした。
取引種別にも、よさげな項目はありません。
よくわからなかったので、CNPの購入履歴は保留しましょう。
まことさんとのX(Twitter)スペースで、相談してきます(解決しませんでしたw)
NFTのガス代を取得価格に含めるかどうかは、このnoteで解説しました。
よかったら読んでみてください⤵
具体例その3 ウォレットに放り込まれたNFT
さいごはこちら⤵
勝手にウォレットへ送られてきたNFTです。
この場合は”対象外”をクリックしましょう。
家計簿の処理から除外されます。
かってに送られてきたかどうかがわからなければ、イーサスキャンやなどで確認してくださいね。
まとめ&広告コーナー♪
こんかいは、Gtax座談会の原稿をnoteで紹介しました。
ぼちぼち年末なので、2023年の家計簿を作りましょうね。
今回紹介したGtaxの登録方法や使い方は、わたしのブログを参考にしてください⤵
さいごは、宣伝コーナーです。
わたしのKindle本を、ぜひ読んでください♪
それでは失礼いたします。