~旅行記編~①星野リゾート 界 別府に宿泊してみた。

1,星野リゾート 界 別府とは
2,チェックインからのウェルカムドリンク
3,夕食
4,たくさんある夜の楽しみ
5,絶景の朝焼けと朝ごはん
6,おわりに


お久しぶりに投稿をしてみました。本来であれば就活編を書こうかなと思っていたのですが、構成まで考えてあまり気が進まなかったため先に気の進む旅行記編を進めていこうと思います。とりあえずこの6,7月で訪れた旅行について3本立てで書いていきます。今日はその1つ目皆さんご存じの方も多いのではないでしょうか「星野リゾート」の中の1つ「界 別府」に訪れたのでそのことを書いていきます。

1,星野リゾート 界 とは

星野リゾートというホテルは多くの人が1度は聞いたことがあるとは思いますが、星野リゾートのホテルの中にもは7つ種類があることはご存じでしょうか?例えば、独創的なテーマがいざなう圧倒的非日常の「星のや」や洗練されたデザインと豊富なアクティビティをそなえるリゾートホテル「リゾナーレ」。今回は様々なご縁があってその中の1つの「界」に宿泊することができました。(宿泊代金をちらっと見ましたがいつも私が泊まるビジネスホテルと桁がやはり違いました。(笑)界のコンセプトは「地域の魅力を再発見、心地よい和にこだわった上質な温泉旅館」です。今回の旅行記?宿泊記では日本一の源泉数及び湧出量を誇る別府温泉の界でどのような体験ができるのか?をお届けします。


この写真はホテルの部屋には大体ある宿泊についての冊子の中のものです。
王道なのに、あたらしい。⇒確かに、いろんな場面でこの言葉を経験することになりました。

2,チェックインからのウェルカムドリンク

当日は15時ごろにチェックインしましたが、平日だったこともありスムーズに案内をしていただきました。やはり星野リゾートなので正面玄関のところにたくさん従業員の方がいて名前1つそのまま、お部屋までご案内していただきました。ここで1つ驚きだったのがお部屋にそのまま通していただいて、少し待つと別の方が来られて館内の案内をしてくださいました。(確かに予約時、支払いは事前決済orPaidyしかなかったため当日チェックインの際にお金のやりとりはありませんでした。)お金の授受があるとやはり時間がかかったり、中には同行者の方に金額が知られてしまうこともあるのでこのシステムは面白いなと思いました。館内案内の際に1枚の紙をいただきました。それは夜の縁日ブースの引換券になっていてすごく館内にも様々なアクティビティがあるなと感じました。(写真撮るの忘れた。)

ちなみに界別府はすべてのお部屋がオーシャンビューの設計でして、海側の壁はガラス張りのオーシャンビュー。「ピクチャーズウィンドウ」(絵画のような窓)というらしいです。当日は快晴だったため絶景でしたが、雨の日は雲海がみえたりしてとても幻想的な雰囲気になるのだとか。お部屋には時計がありませんでした!非日常を味わうにはとてもいい空間。

そのあとは館内の散策もかねてまずウェルカムドリンクに向かいました。
お昼からシャンパンを飲むのはなんかお金持ちになった気がしました(笑)

2Fがフロント兼様々なブースがあるお部屋で温泉地名物「手湯と足湯」はなんと24時間使えました。海を見ながらぼーとするのにはとてもおすすめです。ウェルカムドリンクのあるトラベルライブラリーは大分や旅に関する本がたくさんあり、大分の伝統工芸品の竹細工の展示もありました。ウェルカムドリンクはシャンパンだけでなくコーヒーやたくさんの種類の紅茶、ご当地のソフトドリンクもありあました。

3,夕食

少し海岸を散歩して夕食へ。夕食は17時30分~もしくは19時30分のどちらかで当日は17時台のほうしか空きがなかったので少し早いかなと思っていたのですが後々早いほうでよかったなと思いました。食事場所は1Fに専用のフロアがありました。


一階に続く階段

席もたまたまお庭がみえるあたりの席だったのでラッキーでした。
以下がお食事になります。私は特に魚のお刺身がおいしかったです。夕食の時に面白いなと思ったのがお鍋の締めのカボス麺があるのですが茹で上がるのに約3分かかりますと説明。そのあとにでてきたのがちょうど3分図れる砂時計。タイマーなどではないところに少し遊び心を感じました。

4,たくさんある夜の楽しみ


温泉
夕食のあとは館内着のサムイに着替えて温泉へ。特段広いというわけではないですが内湯と外湯がありアメニティも充実していて満足でした。(ちなみに温泉は15時から深夜25時と朝5時から11時まで空いていましたので計3回入りました。)タオルバスタオルは温泉でとるシステムなのがお部屋からの荷物も少なく、何度でもお風呂に入れるのですごくいいなと思いました。

湯上りのアイスと柚ジュースと〇?
湯上りには常時アイスバーがあるので好きなだけアイスが食べられその横期は柚蜜と柚茶のサーバーもあったのでとても湯上りにピッタリでした。
また夜の18時半からは温泉卵(数量限定)と18時半から21時半には夜泣きとんこつラーメンが食べ放題。自分で作れるのでお好みの量を調整できるのもいいと思います。(このアイスとラーメンは無限にループできます。恐ろしい。)

夜は一変、縁日風に。
昼とは一変、夜のロビーはまるでちょっと昔の縁日にきたかのような雰囲気に、型抜きや昔懐かしのボードゲームがあり子供から大人まで楽しめるような雰囲気に。なかなか難しかったので景品は獲得できませんでしたが誰と言っても楽しめるような雰囲気でした。屋台のおじちゃんは勿論外国語もペラペラ。私たちに日本語で説明しながら方や隣の外国人家族の質問にも答えていました。すげえええ。(ゲームに夢中で写真1枚もとってない。)

湯治ジャズバンドの演奏と和菓子屋さんの葛バー
夜の21時過ぎからは温泉の湯と桶などを使ったジャズバンド演奏がありました。ただ聞くだけではなく見ている側も参加できるような仕組みは商いのでとても面白いなと思いました。それとジャズバンド演奏の時間には数量限定で葛アイスバーも食べれたのでこの時すでに夕食+ラーメン+アイスの状態でした。夕食が早くてよかった。。。

5,絶景の朝焼けと朝ごはん

次の日の朝は5時には起きました。(早起き)そのまま朝風呂にはいったあとは7時から予約していた「現代湯治体操」に参加。2Fのオーシャンビューの広間の一角で講師の先生の真似をしながら体操をしました。朝から動くととても気持ちがよい!そのあとは朝ごはんへ。朝ごはんも豪華でおなか一杯になりました。

朝焼け
蒸気が‥

6,おわりに

今回の宿泊では王道なのに、あたらしい。をいろんな場面で体感しとてもいい時間を過ごすことができました。1つ気になったことがあるとすれば館内着のサムイにはポケットがないので携帯などのちょっとした荷物を持ち運ぶのが難しかったです。それ以外は大満足!!!
あとお客さんは感覚的に日本人よりも外国人の方のほうが多かったです。そのため従業員さんも皆さんペラペラにしゃべっているのがすごいなと思いました。界は日本全国にたくさんあるの社会人になったら界巡りもしてみたいなと思いました。今回は3000字近くと長くなりましたお読みいただきありがとうございました。次回の投稿もお楽しみに。

次回予告:角島のすぐ横!ホテル西長門リゾートに泊まってみた。



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