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#101 童心に帰る『わたしのワンピース』

こんにちは、きたむら🐔🏠です。”101”をみると”101匹わんちゃん”が瞬時に浮かびます。101=101匹わんちゃん と覚えたままですね、内容は覚えていないないのに。

『わたしのワンピース』という絵本は本がボロボロになっても読んでいました。小学校高学年になっても読んでいたと記憶しています。しかし、そのことは覚えていても、内容までは覚えていません。

『空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。』

Amazon 商品説明より


ある日、フラッと立ち寄ったお店に、わたしのワンピースのハンカチが販売されていて、即行で購入しました。またある日、フラッと立ち寄ったお店に、わたしのワンピースのぬいぐるみが販売されていて、心を揺さぶられました。悩みに悩んで買うのをやめたのですが、心は惹かれ揺れたままです。正直買いに行こうか悩んでいます…かわいかった…持ち歩きたい…。

「持ち歩きたい」なんて小学生以来の気持ちです。そう思ってしまうほど童心に帰る『わたしのワンピース』。内容を覚えていなくてもときめき、心を鷲掴みにする作品です。


〜おまけ〜
わたしのワンピースなど、絵本のグッズは流行っているのでしょうか。それとも単にカラーバス効果でしょうか。
11ぴきのねこ、ノンタン、からすのパン屋さん…見つけてしまうとなかなか動けません。店ごと持ち帰りたくなってしまう。

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