最近、創作ラーメンに思いを馳せているとき、 偶然本屋さんで見つけた本がある。 饗 くろ㐂と言うお店だそうだ。 この店は季節のラーメンが有名だそうで、季節ごとに毎週のように創作ラーメンを特別メニューで提供しているらしい。 なんと個性豊かで彩豊かなラーメンつけ麺まぜそばたちであろうか。 なかなか出会えないであろうラーメンたちを思い、この前行ってみた。 お店には10名前後並んでいましたが、今回は待ちの姿勢で✨ 食券をかなり迷いつつ、定番も気になりながらも今日は創作麺と限定の
学生時代からずっと通っている武術の道場があるせいか、渋谷には定期的に行っている。 そこでそう、いつも忘れた頃に無償に食べたくなる店がある。 唐そばである。 もう、かれこれ20年近く通っているだろう。 渋谷警察の向かい側にあり、昔風な昭和な店内だ。 麺はラーメンとつけ麺の2種類。 いまだにつけ麺んは頼んだことない。 今日もそのままラーメンを注文。 ここは基本的には九州系のとんこつラーメンだ。 しかし通常のとんこつとは明らかに違う特徴がある。 そう、ここの麺がすごくさっぱりし
創作ラーメンと言うジャンルは自由で奥深い。 そんな創作ラーメンの分野で燦然と輝く至高の存在のひとつが、麺や庄のだと思う。 https://www.google.com/amp/s/www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kentofthekent/1602077%3famp=1 次々と産み出される新しい味に、魅了された人も多いだろう。 そんな支店のひとつで、女性一人で切り盛りしていると言うお店、新宿御苑の麺や庄のgtsuboにおじゃまさせてもらっ
疲れが溜まっているので、温泉に行こうとして巣鴨での乗り換えの時、前から気になっていた「生姜は文化」に行ってみる。 生姜大好きな自分にとってこのお店はどうだろう? 店にはいるとたまたま居ないだけなのか、それともそういうコンセプトなのか、店員さんは女性のみ。 女性らしく、一人一人に丁寧に対応しているのが好印象である。 オーソドックスな麺にチャーシュートッピングでお願いし、麺を待ち続ける。 どうやら5回以上通うとl、生姜増しがお願いできるらしい。 お店の本当の姿を味わうため
今回はただの飯テロです(  ̄ー ̄) 深夜に一人、前に紹介した凪に向かう。 いままで気がつかなかったけど、入り口上にキャラクターが( ^ω^ ) 食券を買って注文ー 座ってからカウンターにポップがあったのでこれも追加で注文。 そう言えばこんなのあったねー こってりラーメンには、こういうの必要。 さて、ラーメンが到着。 相変わらず暴力的な煮干しの香り。 濃厚なせいか、煮干しの粉が大量に入っているせいかスープは少しドロッとしているので、この太めにとどれ麺によくからむよく絡
行きつけの台湾茶屋さんでこいつをもらった。 これは鵝の脂で揚げたエシャロットだ。 台湾の人はこいつをちょい足し調味料として使っている。 早速使ってみる。 野菜を入れたソーメンに塩と一緒に入れて和えてみる。 これだけでかなりうまい。 香ばしいあげ葱の香りが口一杯に広がり、赤ネギのさくさくした触感と共に舌を満たしてくれる。 栄養を考えて野菜多目にしてみたが、実際はソーメンだけ等、シンプルの方がいいだろう。 野菜なしなら、ソーメンの塩味だけでいいだろう。 韮などを入れてもいいか
洗練された味・・・とは違うが、たまに無償に食べたくなるラーメンがある。 煮干しラーメンで有名な凪だ。 ここの特徴はなんと言っても煮干し、煮干し、煮干し。 一杯60グラム以上入っているという煮干しの味、風味のすごいこと。 むせるような煮干しスープにしっかりともっちりした麺に絡んでくる。 そして何よりおすすめなのは一反麺と言うきしめんよりも平たい薄い皮のような麺がついてくること。 この麺がしっかりスープを吸っていて、口のなかに広がっていく。 思い出すだけでもよだれが( ^ω^
新宿の雑居ビルの2階。 そこにここ海神はある。 ここの特徴はなんと言っても魚介から取った出汁にある。 この魚介の出汁も毎回仕入れによって違う。 仕入れたアラによって味が違うそうだ。 そしてこの店にはチャーシューというものは存在しない。 丁寧に作った海老のつみれと軟骨入りの鶏のつくね。 この二つはスープの味を邪魔せず、通常のラーメンとは違う魅力を醸し出している。 ネギ針ショウガミョウガに大葉などの細切りが味と触感の変化を加えてくれるのも嬉しい。 そして最後に〆も用意して
たまにはラーメン以外も。 金沢石川県に行ったことがある人なら、あの海産物の美味しさに舌鼓を打つ事でしょうが、 どこに行ったらいいかわからないという人にお勧めしたいのが、 金沢駅の百番街にある「鮨 歴々」 ここは「鮨みつ川」という店の支店なのですが、元々オーナーの方は銀座の名店「久兵衛」で修行をされた方だそうで、確かな職人的技術に裏打ちされた寿司でした。 順不同ですいません。 ここはスタイルとして、一つ一つ職人さんが塩をのせてくれたり、醤油やたれを刷毛で塗ってくれたりして醤
私はパクチーが好きだ✨ ということで思い出すパクチーなラーメンは恵比寿のまぜそば三ツ星 パクチー増量してます(* ̄∇ ̄*) ここまぜそばがメインの店なのですが 私的には担々麺の方がおすすめです。 ここの担々麺は原宿の四川料理の名店龍の子の担々麺をアレンジしたとの事ですが、個人的には完全に別物。 オリエンタルなアジアなスパイスの味がする複雑な味の担々麺です。 かなりアグレッシブな味。若干好みが別れるかも。 そしてそれだけでなく、 ちょい足し調味料が豊富で、色々足して自分
最近気に入って、色んな人たちに配りつつ、楽しんでます。 濃厚な生チョコに抹茶やアプリコットやピスタチオなど、約20種類の副材料が練り込んであり、甘味と苦味に深みと新鮮さを与えています。 個人的におすすめはピスタチオ味ですね。 赤ワインやレーズンとウィスキーや焼酎等お酒が入ってるものも多く、大人の味です。
この前、久々に沖縄に旅行に行ったときに覚えていたい沖縄そばやさんにであった。 読谷村のある金月そばである。 ここの名物は坦々そば。 沖縄そばの担々麺バージョンである。 おそらく、自分のところで擂っているであろう練りゴマは香り高い且つ濃厚で、なおかつ通常のラーメンにはないであろう沖縄そばの触感がもっちりしていて不思議な組み合わせを感じました。 そう、ここの沖縄そばは茹でおきではなく、自家製の生麺。 スープの種類によって麺の種類も違うので、次は他の味も楽しんでみたいかな。
沖縄に住んでいた頃、男味と女味のラーメンで有名な店があった。 ここの味はそこを思い出す。 恵比寿にあるAFURIである。 ここの味は細めんで、とにかくさっぱり。 名物は柚子塩ラーメン。 ただでさえさっぱりしているスープがさらにさっぱりしてしまう。 そのなかで特筆すべきはやはりこのチャーシュー。 オーダーが入ってから炭火で炙っており柔らかさと香ばしさがさっぱりしたラーメンの良いアクセントになっている。 これもやはりたまに食べたくなる味ですね❤️
ふと、去年の後半、完成度が高い担々麺が急に食べたくなり、色んな担々麺の写真を見て気になった店に行ってみた。 ここは創作麺工房鳴龍。 ミシュランでも星を取った人気店で、非常に並ぶ事になりましたが、行って満足でした。 オーダーは担々麺に卵と炙りチャーシュートッピング。 スープは非常に丁寧に作ってあり、クリーミーでかつ酸味のある味わい。 ビックリするほど完成度が高い。 各種のナッツの味わいや触感も濃厚で、満足度高し。 奇をてらうのではなく、からすぎたりもなく、直球ど真ん中の「
去年暮れ頃、新宿の西口から歌舞伎町の映画館に行く途中に見かけて気になり、帰りに行ってしまったお店。 金目鯛で出汁をとったラーメン。 焼いた金目鯛のニュアンスも感じ、この方向のラーメンとしては完成度は最高峰だと感じました✨ 低温調理のチャーシューは味を邪魔せず、全粒粉入りの麺はしっかりと歯応えがあり、小麦の香りがスープを引き立てくれます(*´▽`*) ああ、幸せだな~と思ったところでこれで終わりではない。 お茶漬けである。 上には焼いた金目鯛。 そして割出汁として、下には蛤
備忘録的に食べ歩いた店などを書いていこうかな。 今日は綾瀬に毒出ししてもらいに行ったのですが、 帰りに駅で本屋に入ろうとしたとき、妙に足立区の紹介雑誌が目に入る。 その表紙に小さく写っていたラーメンの写真が妙に気になりその雑誌を開く。 写真の店を確認すると、ちょうど綾瀬だったのでついつい行ってしまった✨ ちょっと並んでいたけど、すぐにはいれた。 煮干し系の醤油ラーメン。 だけど、煮干しだと忘れてしまいそうな上品な味。 上のチャーシューは最近はやりの低温調理チャーシュー