学童支援員はPDCAサイクルをまわす
こんにちは、理事長の青柳です
今日は学童の支援員会に潜入してきました
支援員会とは?
うさぎっ子クラブの学童支援員は毎週火曜日に「支援員会」という勉強会を実施しています。時間は朝の10時から12時に行っています。
え?そんな朝から仕事してるの?
学童って夕方の子供が来る時間に開けてるんじゃないの?と思われた方もいるのではないかと思います。確かにメインの時間は子どもたちが学校から帰ってくる午後の時間帯なのですが、それ以外の時間も実は毎日色々な仕事をしているのです。
本日のお題は「事例検討会」
本日の支援員会は「事例検討会」でした。うさぎっ子学童は市内に11拠点あります。そうなると支援員の数も大人数になるので、今日は3拠点に分かれての支援員会でした。
事例検討会は支援員が持ち寄った学童での実際の事例をもとに、どのように対応していくべきか?この対応は適切だったか?などを検討します。
PDCAサイクルをまわせ!
今回は施策の実施報告がメインでした。つまり、二週間前に検討した事例について、それに対する施策を実施、二週間やってみてどうなったか?を確認する会です。施策の結果をうけて、まだまだ議論は続きます。
そう、これは世間で言うところの PDCA サイクルですね。考えて、道筋を立てて、やってみて、振り返る。こういった取り組みは私が就任以前から当たり前のように実施されていたことなのです。
子どもたちのことを真剣に考える学童
理事長自ら言うのもなんですが、子どもたちのことをとても真剣に考えている学童です。自分が子供の頃、こんなに色々考えてもらってたっけ?と思います。なんか、今の学童の子どもたちが羨ましいですね。
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