スタジオ撮影が楽しい話
スタジオ撮影、最初はとても苦手でした。
ライティングは自分で考えなければ暗闇だし
どう光を置けばいいのかもわからなくて、最初は被写体に直接光を当ててました。全部硬い光。
授業でスタジオ撮影を学び始めた2024年。
色んな人から表現方法を吸収して、自分でも実践してみる。綺麗に撮れる...もっと表現はないか模索する。時間が足りない...!となり楽しくて仕方ありません。これは大変です。止められません。
特に金属。光沢感のある物は反射するのですが、それをうまく反射させないようにできた時はとても嬉しいんですよね。
いろんなものを撮って、何が楽しいか。何が苦手なのかを体験して知る。
これがどれだけ重要なことかがスタジオ撮影でわかりました。
食べ物を撮る難しさ
今のところ一番難しいです。
撮ってる最中も美味しそう〜って言いながら撮影してます。お腹が空いてしまう。
写真を見た時に「美味しそう!」って思ってもらえるような写真を撮ることはとても難しいです。
広告写真の研究が必要です......。
私も食べ物を撮ったことが何度かあるのですが、「おにぎり」と「ラーメン」を撮って、どちらも大満足とはいかず...
繰り返し撮影してみてコツを掴みたいです。
これからもスタジオ撮影頑張ります。
以上、日記でした。
ここまで見てくださりありがとうございました。