再現再現再現性
こんにちは。諒です。
突然ですが、写真って撮った後の再現性が高すぎると思います。
簡単に言えば印刷したプリントをもし濡らしてボツになっても、またプリントしなおせば良いという考えがあります。
この所作に私は違和感を持ったのです。
複製が容易なこの現代において、そこに違和感を持ったら負けなのかもしれないけれど。
私は心の底からある違和感を無視することはできませんでした。
”またプリントすればいい”
自分のとって印刷という工程は正直苦手な工程です。いつも見ている画面と色は合うことはないことはわかっているのですが、画面と紙を比べて「違うな…」と感じ続ける日々。
撮影した結果(写真)をプリントする、その過程で失敗した時に"またプリントすればいいし"という気持ちは自分にとって違和感があります。
写真の元からある再現性をあえて無くすことで何が見えてくるか。
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