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自己紹介

諒 (りょう)

写真芸術作家
2002年生まれ。
15歳からカメラを持ち、京都の修学旅行で写真を撮ることの楽しさを知り写真を始める。
高校・大学と写真の学校に進み、現在まで芸術写真作品の制作している。

普段の撮影

普段は街中に出向いてスナップ撮影をしたりスタジオ撮影を勉強しています。空を撮るのも好きです。

光と影の探究

光か影の2つどちらかは写真を定義する上で必要な要素であることを改めて重要視しており、念頭に置きながら撮影に臨んでいます。

記憶と写真の親和性

「写真は記憶の物体化したものである」と考えています。
写真は誰かの記憶が出てきたもので、写実かつ断片的な物体。記憶とはそもそも世の中に実在しないもので、写真という媒体がなければ本来記憶の共有も難しく伝達も難しいものであると私は考えています。

最近は展示に向けての制作が楽しいです。
写真をプリントすることで、自分の記憶が手に取れるようになることが嬉しいです。
これからも写真の芸術表現拡張を目標に活動していきます。
よろしくお願いします。

展示歴

2023 日芸祭写真学科展示
2024 深夜の美術展Vol.35 / World Curry Fes

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