【学級日誌 #77】ガチのスピッツ好き2人でプレイリスト交換🐝〜隠れ名曲編
やっほー
15年間使ってた箸がついに折れたなっちゃんです🐬💙
突然ですが、同じグループのチュチュ・モモコと私は、歌手のスピッツが大大大大好きです。
時代にも季節にも囚われない、何歳になってもなんだかしっくり来る、不朽の名曲揃いのマジおそろしいバンドだよね。てか草野マサムネさん、いつ見ても見た目が変わらない気がするんけど何歳!!??
なつかしきCD交換…オリジナルで曲目を編集したCDを交換したりしたよね〜!
そんな日々に思いを馳せつつ、今回はモモコと2人で、「個人的スピッツ名曲プレイリスト」を交換こしようと思います。
空も飛べるはず〜♫しか知らないよ!!という方も!これをきっかけにぜひディグってみてね(いうて有名曲も超超名曲だよね)
【前編】シャッフルで流れてきたらうっかり最後まで聴いてしまう隠れ名曲
▼ モモコによるプレイリスト解説
1.センチメンタル
「おとぎの国も 桃色に染まる頃」
おそめの朝にまどろむような厚めのギターがここちよくて、このまま夢みることをゆるされるきもちになる。
2.バニーガール
「Only you 世界中が口を歪める」
言葉えらびが、もう最高!“ゴミ袋で受け止めて”なんて・・・。ぱっとしないときに聴けばスカッと笑いとばしてくれるかんじがする。昔、なっちゃんが曲のイメージイラストを描いてくれてうれしかった思い出がある。
3.不死身のビーナス
「おもちゃの指輪も外さない」
長い長いドラマのエンドロールをようやく観ているようなふしぎな余韻を残していく1曲。じゅわじゅわした音にうずもれながら、ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、頭のすみで考えるのがいいね。
4.ラズベリー
「チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ」
チャーミングな歌詞と曲調が子供っぽくごきげんにしてくれる。夢中になって追っかけるおかしさ、正統派にエネルギーもらえる!じつは自分の名前にも影響をうけた曲。
5.あじさい通り
「光の粒を ちょっとわけてくれた」
まじに忘れられないイントロ。目の前の景色が一斉にグレーになって
さびしい雨がふりだすのは、魔法だとおもう。トリビュート・アルバムに収録されているクリープハイプのカバーも一層じめじめしているのでおすすめ。
6.海とピンク
「ちょっと君を見て 海を見て あくびして」
スピッツで海が舞台の曲はいくつもありますが、個人的にはこれがいちばんすきかも。曲調はチャカチャカせわしないけど
中身はのんびりしてておもしろい。おすきな季節の砂浜を歩きながら聴こう。
7.エスカルゴ
「ハニー 君をジャマしたい」
ロック!ロック!な曲調が逆に珍しくて、かっこよさ噛みしめられる1曲。冒頭のやや無骨めな歌詞とコワモテな音からは想像できないほど、やさしくてのびやかなサビが待ってる。
8.冷たい頬
「手帖の隅で 眠り続けるストーリー」
サビの盛りあがりまで聴いて・・・!!台詞からはじまる漫画のような出だしにこの転がり落ちていくような盛りあがりがあってこそ、最後の“さよなら”のせつなさが加速する。
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モモコのリスト通りに通して聴いてみたけれど、全曲文句なしの神曲だなあ。
なっちゃんの解説は次週につづく!
つぎはぽんちゃん💜
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ちゃんずの質問返し
ニャース…猫がすきだから…(ポケモン通ってない人)