気象予報士試験『速度計測』のレッスン動画
気象予報士試験の実技試験で最近の出題頻度が増えている『速度計測』の解説です。
第60回試験から問題の表紙に15cmのスケールが印刷されるようになりました。
それと同時に、天気図の縮尺が統一されたことにより、速度計算が簡単になり、決まった手順で作業をすれば誰でも正解するようになりました。
正解するのが当然の問題ですが、時間をかけていては意味がありません。
私が以前から提案している『ノットものさし』ですが、作るのがとても簡単になり、数回練習すれば30秒以下で作ることが出来ます