期待値の上振れ下振れとメンタル維持
パチスロやパチンコで勝つ立ち回りとして、「期待値」のある台を打つのが最善な方法ではあります。
ただ、「期待値」のある台をいくら打っても、負け続けて下振れを喰らう時はありますし、メンタルがやられる時期はあるかと思います。
こんなお話をする理由としましては、私自身が最近まで期待値稼働において、スランプに陥ったからでもあります。
今回の記事では、期待値稼働における上振れ下振れとメンタル維持について、私自身の経験や見解を踏まえてお話をしていきたいと思います。
期待値の上振れ下振れの合算こそが期待値
期待値の上振れ下振れの例を以下に挙げてみます。
この10回の試行において言えることは、
ここで大事なのは、期待値稼働において、期待値の下振れ上振れは常に付き物なので、やり続けるしかないということです。
期待値稼働のメンタル維持
上の例で、1回目~8回目の試行は全てマイナスとなっており、この時期だけをメンタル的に置き換えれば、「期待値を稼いでるはずなのに全く結果がでなくて辛い」と、言えるでしょう。
一方で、9回目と10回目の試行は短期間で大幅なプラスとなっており、この時期だけをメンタル的に置き換えれば、「期待値を期待値以上に稼いでしまって楽だ」と、言えるでしょう。
ここでメンタル維持に欠かせないのが、
です。
1回目~10回目の試行全てを見返してみれば、結果的には期待値通りとなっており、メンタル的に置き換えれば、「期待値を稼ぎ続けたら、期待値通りになっていて安心」と、言えるでしょう。