【ぱちんこホール】イベント期待値の考え方
kitaichipm_noteです。
「毎月〇の日は△△△」の様な、イベントを実施しているぱちんこホールは多いかと思います。
イベントの内容は、各ぱちんこホールで様々ですが、皆さんはどのような判断基準で、イベントのホール選びをしますか?
今回の記事では、「ぱちんこホールにおけるイベント期待値」について簡単にお話をしていきたいと思います。
イベント期待値とは
まず初めに、「イベント期待値」とは何ぞや?
イベント期待値とは、「ぱちんこホールのイベントに参加する事で得られる期待値」です。
そのまんまの意味です。
具体的な内容としましては、「抽せんに参加して、イベント対象機種の台、もしくは狙い台を打って得られる期待値」とも言えます。
イベント期待値の計算式
イベント期待値には計算式があります。
計算式に使用する項目は、
・抽せん人数(イベント対象機種、もしくは狙い台を狙う人の数)
・イベント対象機種、もしくは狙い台の台数
・イベント対象機種、もしくは狙い台の出玉率
で、
計算式は、
イベント期待値 = 抽せん突破率 × 出玉率
イベント期待値の例
以下に3パターンのホールにおけるイベント期待値の例を見ていきましょう。
イベントホールA
抽せん人数はそこそこで、イベント対象機種、狙い台の台数もそこそこで、それらの台の出玉率もそこそこのケース。
イベントホールB
抽せん人数はかなり多く、イベント対象機種、狙い台の台数も多く、それらの台の出玉率も高いケース。
イベントホールC
抽せん人数は少なく、イベント対象機種、狙い台の台数も少なく、それらの台の出玉率も少なめのケース。
まとめ
上記イベント期待値の例を3つ挙げてみましたが、
イベントホールB < イベントホールA < イベントホールC
の順にイベント期待値が高い結果となりました。
この結果から分かる事としまして、
・イベント対象機種、狙い台が多く、抽せん人数が多い場合
→台に座れる確率が下がるため、イベント期待値は低くなる
・イベント対象機種、狙い台が少なく、抽せん人数が少ない場合
→台に座れる確率が上がるため、イベント期待値は高くなる。