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対話道の探究(3、傾向分析やタイプ分けとか)

仕事における行動や思考の傾向について
タイプ分けのテストを受けたことがある。

ぼんやりした記憶だけれど
4~5タイプのうちで
「完ぺき主義」が、ずば抜けて強い(キツい)、という結果に。

そんな判断になったら、
私がガッチガチに厳しい、
ハードな仕事人間みたいではないかい?(不本意、笑)

そこですぐに
「そんなことない。完ぺきなわけない」
と発言してしまうあたりが、

すでに完ぺきを求めている傾向なのかもなと
自分の中で勝手に分析した経験がある。(伝わるかな?)

それはさておき。

その分析に一喜一憂するのはさけたいなって思うのだ。

そもそもタイプなんて、
その条件や状況で変化する。

あくまで、その部分・割合が大きく占めてるよ、ということ。

分類することで、対策が立てやすくなる、こともある。

組織などの大人数になると、
組み分けなどに活用する、というケースもあるらしいので
否定はしない。

ただ、
自分がそのタイプだと言われたからといって、
その中に収まる必要なんてない。

せっかくあなたという存在として、
この世界に命を受けたのだから
規格外に生きようではありませんか♪

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