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昨日何食べたかも思い出せない毎日です

と、これを書いているのは十月の末。
十月、いったいなにしてたっけか。スマホを確認してみると、京都音博に今年も行ったり、けっこう芝居を観ている。意外と行動的。
そしてめちゃめちゃ整体に通っている。左肩があがらなくなっちゃったんです。
「すわ四十肩!?」
とびびってたんだけどそういうわけでなく、まあとにかく筋トレで肩甲骨を意識しないで(というかできないで)いたら、肩に負担がかかりすぎて云々。まあほかにも巻き肩気味とか反り腰気味のせいとか、これまでの姿勢の悪さ、そしてそれをまったく矯正してこなかったこと、のせいでもあるぞ、と。
紹介してもらった「すげえ先生」のところへ通っているんだけど、これがいてえのなんの。ついでにサービスなのか!? 足の裏にずっとある魚の目にお灸を据えてくれるんだけどあちいのなんの。大騒ぎしてます。

そして今月から、ちょっと演劇関係の勉強をしようと思い立って、とある講座に通っている。
プロットの立て方、とか戯曲を書く上でのルール(もちろん自由なんだけど)など話を聞いているのは楽しい。小説の講座には通っていたし大学も文芸コースだったんだけど、同じ部分と戯曲ならではの部分があって。そもそも通わなくてもこれまで戯曲書いてきたじゃん、という話なんだけれど、健康なうちに通おう、いまのうちにやりたいことをとにかくやろう、というのが最近の気分なのであった。勉強はいくつになっても始められるんだけど、歳取るとフットワーク重くなるから、やろうと決めたらとりあえずやっとこ、というね。
で、おそろしく久しぶりにグループワーク(講座内でのワークショップ的な)もやっているんだけど、本屋を辞めてからすっかり新しい人との関わりも減ったもんだから、緊張しますね。べつに一期一会みたいなもんだから、そこまで考えないでもいいんだろうけど、なんとなく、ね。ああ、こういうの昔はズケズケやってたのに、やっぱ年齢上がると変なとこ気にしたりすんだなあ。でも令和、人を気遣うことはこういう場では大事よな、とか。
この講座は三月まであるので、無理せずやっていきたいところ。

講座に集中しすぎて本業怠ったら意味ないから。


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キタハラ
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