AIでホテル業界に革命を—SaaSのその先への挑戦

2024年9月20日 00:33

社会を変革したいエンジニア・デザイナー・CSの皆様へ

社会にインパクトを与えたいと考えていないですか？インバウンドxスタートアップxグローバル展開の日本の国策ド真ん中プロダクト「Jtas」の取り組みを見て、興味をもっていただければカジュアル面談しましょう！

はじめまして、Edeyansで開発部長を務めている北橋です。世界に誇れるプロダクトを生み出すべく、ハウスキーピングマネジメントシステム（HMS）「Jtas」の開発に情熱を注いでいます。
これまで日本で普及したプロダクトをいくつか開発しましたので、今は世界を目指しています！

日本は2030年に訪日外国人旅行者数6000万人（約2億泊）を目指し、訪日旅行消費15兆円という、自動車産業を超える規模の輸出産業を目指しています。

しかし、非効率なオペレーションと深刻な人手不足により、この目標達成は困難な状況にあります。このままでは、日本の観光産業は大きなチャンスを逃してしまうかもしれません。

僕たちの開発する「Jtas」は、この生産性と人手不足を解決するためのソリューションです。客室清掃のオペレーション効率化を図り、同時に清掃業務の請負も行っています。

Edeyansは、日本で唯一、客室清掃の生産性向上と人手不足の解消にテクノロジーで挑む企業です。清掃会社として現場のオペレーションを深く理解しながら、ソフトウェア開発とAIの実用化に取り組んでいます。

僕たちは、日本発のグローバル企業となることを本気で目指しています。日本だけでなく、世界中のホテル業界に変革をもたらすことを目指しています。AIも使ってホテル産業特化OSを作っていくことは、社会的にも大きな意義があり、他の産業にも応用できる可能性を秘めています。

清掃スタッフが清掃しながらでもデータ管理ができるよう、ハンズフリーで操作可能なAIエージェントインターフェースを開発中です。まるでアイアンマンの「ジャービス」のようなアシスタントを現実のものにします。

開発中の機能は、清掃スタッフの負担を劇的に軽減し、業務効率を飛躍的に向上させます。また、アイデアから導入まで約1ヶ月というスピードで「AI忘れ物管理」を開発し、初月から複数のホテルで実際に運用しています。この迅速な開発こそ、僕たちの強みです。

近い未来、AIが業務プロセスを代替し、人は人にしかできないクリエイティブな領域に専念できると僕たちは確信しています。同じように感じている方も多いのではないでしょうか？

「Jtas」は、まさにその未来への橋渡しとなる産業特化OSです。ホテル業界に特化したOSを導入することで、生産性は飛躍的に向上し、その影響は計り知れません。

このビジョンに共感し、一緒に未来を創りたいと思っていただける方をお待ちしています。

現在、プロダクト開発メンバーはリファラル採用のみに絞っております。しかし、僕たちのビジョンに共感し、一緒に未来を創りたいと感じていただけた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。カジュアル面談を通じて、詳しいお話ができればと思います。

僕たちのチームは少数精鋭で、各メンバーが主体的に動く風土があります。特徴的なのは現場主義で、実際に客室清掃をしたり現地での観察・ヒアリングを重視しておりエンジニアも例外ではありません。

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