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【7/365 はじめから「好き」は生まれない】

「好きな仕事だから一生懸命に
なるのではない。
一生懸命やるからその仕事が好きになる。」
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先日、わくわくスイッチの
シゴトラベルのなかで、
ある会社の社長さんが
おっしゃっていた言葉です。


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この言葉を聞いて、
私の思考回路がぐるっと180度変わりました。
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私は、これまで「好きなことがあまりない」
のが課題だと思っていました。
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だから、「趣味を作ろう!」
「好きな仕事をみつけよう!」と
必死になっていました。
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でも、
「好き」は勝手に生まれるということはなく、
「やり続けること」で生まれるのだなと
いうことに気づきました。
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好きな料理も食べてみないことには
好きかどうか分からないですよね。
何回か食べているうちに、
「これ好きかも」となるわけです。
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私の好きなプロ野球に関しても、
中日スポーツやプロ野球名鑑を
12年間欠かさず読み続けています。
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プロ野球もはじめからめちゃくちゃ
「好き」ではなかったように
思えます。
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山井ー岩瀬の完全試合
川上憲伸のガッツポーズ
タイロン・ウッズの応援歌
アライバのファインプレー
など、
(分からなかったらごめんなさい)

プロ野球を見続けているからこそ、
様々な感動シーンに触れ、
「好き」が強くなったのだと
感じました。
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だから、
「好きなことが見つからない」原因は、
「1つのことを継続的に取り組むことが少ない」
からではないか、と感じました。
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今後の行動としては、
継続して行うことを1つでも
作ることです。
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まずは、
#365日投稿 を続けていきます!

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