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好きな人と一緒にいる心地よさは何ものにも代えがたい時間

こんにちは、ライフとキャリアをつないで楽しい生活をサポートするきたでFPキャリア工房の北出です。

最近僕の周りの人たちがここちよい人ばかりになっています。

どういうことかといいますと、長年勤めた会社を昨年離れて奥さんと音楽教室を経営するようになってから、出会う方が心地よい方ばかりだからなんです。

たとえば、奥さんの仕事の関係で出会う方、試験勉強の過程で一緒に学んだクラスメイト、経営者が集まる学びの場でお逢いした方々、SNSでつながったまだお逢いしたことのない方々…などなど。

皆さん一緒にいたり、やりとりしたりするのが心地よいんです。

このnoteもそうです。

なんでこんな居心地がいいのかなとかんがえたら、あまりにも当然ですが、僕が出会う人や関わる方を選んでいるからなんですね。

いままではどうだったかというと、会社の中のメンバーや取引先は自分では選べないので、どうしても合わない人が出てきました。

また自分がやりたいことや思いと会社の方針が一致しないこともありました。

そんなときは、雇用される立場としては、経営方針を納得して自分のものに落とし込むプロセスが必要だったわけです。

ひとことでいうと、平仄(ひょうそく)を合わせるということです。

この平仄を合わせる場面が多くなってくるにつれて、それにかかるエネルギーを消耗するんですね。

僕もかなりエネルギーをとられていたように思います。

それがいまは、やりたいこととやると決めたことだけやっています。
だから心地がいいんですね。

おかげさまで体調もとってもいいですし、TODOリストはやりたいことしか書いてません。
そんな環境にいられることが幸せだなとつくづく感じます。

30代、40代は組織の中でもがいて苦しんでいても、50代になったら、少し立ち止まって考える。
そうすることで、自分の立ち位置とやりたいことが見えてくる。

そんな時期が必ずくると思います。

そのまま組織の中で約束された期間までいるもよし。
でも、そこから離れることで得られることもあるかもしれないとアンテナを張っておくと、ある日突然チャンスがやってくるかもしれません。

せっかくの一度きりの人生です。

チャンスはしっかり掴みたいですね。


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