🌸4/10(水)日米首脳会談。経済安保で日本の防衛費増強。🌸三菱重工(7011)1375.5円+41 高値1460円奪回へ。【連続最高益】1株利益729円
日経平均は426円高と高値引け、指数堅調もプライム売買代金は2カ月半ぶり低水準=9日後場
15:27 配信
現在値三井金4,944+154住友鉱5,287+242三井物7,514+243三菱商3,631+109JAL2,900+52.50
9日後場の日経平均株価は、前日比426円09銭高の3万9773円13銭と大幅に続伸し、きょうの高値引けで取引を終えた。TOPIX(東証株価指数)も同26.37ポイント高の2754.69ポイントと続伸した。朝方の買いが一巡した後、上値を抑えられる場面もみられたが堅調に推移。午後に入り、植田和男日銀総裁が参議院の財政金融委員会で、「当面は緩和的な市場環境が継続する」と述べた。緩和的な政策の継続が意識され、日経平均は上げ基調を強めた。東証プライム市場の出来高は15億5143万株、売買代金は3兆9596億円。売買代金が4兆円割れとなるのは、1月30日(3兆7547億円)以来。騰落銘柄数は値上がりが1155銘柄、値下がりは441銘柄、変わらずは56銘柄。
業種別では、33業種のうち28業種が上昇、5業種が下落した。三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> の空運株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も高い。デンソー <6902> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株や、ディスコ <6146> 、SMC <6273> などの機械株も堅調。信越化 <4063> 、日東電 <6988> などの化学株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株もしっかり。一方、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、塩野義薬 <4507> 、第一三共 <4568> などの医薬品株、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が安い。
個別では、リソー教育 <4714> 、野村マイクロ <6254> 、ジャステック <9717> (監理)、さくら <3778> 、RSTECH <3445> などが上昇。半面、ローム <6963> 、マニー <7730> 、北越コーポ <3865> 、朝日インテク <7747> 、Mラインズ <3901> などが下げた。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
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最終更新:4/9(火) 15:27
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