水曜独りメシ#8「常夜鍋かピェンロー鍋か」
毎度おなじみ水曜独りメシのお時間です♪
途中経過の写真がないとなんのことやら
ですなぁ。
常夜鍋は、豚肉とほうれん草をさっと煮て、
ポン酢で食べる鍋のこと。
ピェンロー鍋は扁炉鍋と書き、
妹尾河童さんの紹介でおなじみの
白菜と豚肉、春雨を煮て、
塩、胡椒、胡麻油で調味しながら食べる鍋。
今回は、そのいいとこ取り、
というよりは楽なところ取りをします♪
白菜とスライスした豚バラ肉を交互に重ね、
いわゆるミルフィーユ鍋のように
土鍋に並べます。
その上に、長ネギ、ほうれん草の茎の部分、
余った豚バラ肉を並べ、蓋をして強火にかけます。
火が通ってきて、蒸気が立ったら、
もやし、えのき、ほうれん草の葉を入れて
もう一度蓋をして火を通します。
煮立ったら、できあがり。
ポン酢で食べれば常夜鍋、
塩、胡椒、胡麻油で食べればピェンロー鍋、
…のように食べられるという寸法。笑
ボリュームを出したければ、春雨を。
いただきます♪
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