【Twitter】創業期フェーズの会社はTwitterを活用した方がよいと思った理由
皆様、こんにちは。
Twitter上で実名を公開して1週間経ちました。だいぶ慣れてきました。
今日は【創業期フェーズの会社はTwitterを活用した方がよいと思った理由】について触れていきたいと思っております。
私は現在はとある会社で事業戦略部長(採用広報)を担当しております。
2020年10月に法人登記したばかりです。社長とBtoC事業者様向けの経営コンサルティング・マーケティング事業と私のBtoB向けに副業で行っていた事業を合体して設立されました。
本社は大阪にあり現在はフルリモートで実務を行っておりますが12月から東京都内で仮のオフィス(レンタルオフィスやコワーキングなど)を借りて事業を進める予定です。
取引業界としては、BtoBとしてはIT業界(SaaS)や美容業界の中小企業様が多いです。企業様のSNSやコンテンツの運用支援をメインで行っております。今後はSNSをメインに活用したコンテンツ・動画配信などに力を入れていく方針です。
企業公式アカウントの運用を開始しました。運用開始から1週間ですが189人のフォロワー様と繋がることができました。ありがとうございます。基本的には日祝以外は更新します。企業公式アカウントの運用については後日また触れていきたいと思います。
ここからは本題です。創業期フェーズの会社はTwitterを活用した方がよいと思った理由に触れたいと思います。
法人登記後、弊社も問いあわせが増加して人員を増強する流れとなりました。社長とも色々話しましたが、①週末(土)に固定シフトで働ける方を1人(自社コンテンツやBtoB企業様向けSNS・コンテンツ運用に関われる方)、②平日夕方以降に固定シフトで働ける方を1人(自社の営業資料作成やBtoB企業様向けのSNS運用、Webサイトなどの運用に関われる方)、③後はフリーランスで対応できる方(ライターさん、営業さん、Web系)を採用する方針を決定しました。
しかし会社創業期の企業が人材を確保するために求人広告や人材紹介などの媒体を利用するのは費用がかかります。クラウドワークスさんなどクラウドソーシングサイトの活用しましたが、やはりご縁のあった方とは長期はたらきたいと思っております。同時に採用してミスマッチをしてお互いが後悔しないようしたいという事で、現段階では副業・フリーランスという立場でまずは関わってもらい、将来的に正社員として働くという採用モデルを確立したいという私と社長の考えもありました。
ここで思いついたのがTwitter採用です。
①私が実名を公開して誰かわかるようにする
②私自身が3500人以上のフォロワー様と繋がっているので3500人の方が私の情報を見る事ができる。フォロワー様(母集団)という考え方です。
上記対応することで、一定数の応募が見込めるのではと考えました。私がつながっているフォロワー様の層をみるとライターさんやフリーランスの方もいます。
この考え方でTwitterを活用した採用広報を実施しました。
その結果、当初は1人か2人応募が集まればよいと思っていましたが、現在10倍近くの方から応募が集まっています。そのうち①土曜日に固定シフトで働く方については採用から1週間で決定しました。会社規模も小さく意思決定のプロセスが簡易である事も事実ですがスピード感を持った採用ができる事も事実です。
会社設立期の企業はスピード感を持ったビジネス展開と人材採用を同時に行う必要があると思っています。そのためには【創業期フェーズの会社はTwitterを活用した方がよい】と思いました。
1000字以上になりましたので今日はここまでにしたいと思います。
本記事に興味を持った企業様は以下アクセス頂けると嬉しく思います。
またお会いしましょう!