丸子川家守舎のはじまり(後編)
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前回の記事では、キタマルコを運営する(合)丸子川家守舎 代表の松塚が学生時代に自身の生き方、働き方について悩んだ末に「まちのあり方を考える」という姿勢をもって建築に携わっていきたいと覚悟を決めた…といったストーリーをご紹介しました。今回は、続編です。
すべては、お客様の幸せのために
―思い悩み、もがき行動した時間の中で、今につながる考え方が醸成されていったんですね。首都圏から地元・大曲に戻って来られたのもこ