民宿つくったぞぉ!「5」〜理由〜

こんばんわ。
昨日は予報に反して雨が降らない!と嘆いていましたが、その後!!
大粒の大雨に襲来されました。
雨予報を信じて畑の玉ねぎの苗や野菜に水やりをしませんでしたが、、
降りすぎやろ、、、

さて、現在から過去へ戻ります。
旦那を亡くしたわたしは、わずわらしい全てを捨てて、子どもたちと海外逃亡(避難)も視野に入れていたのに。。。

なぜ 淡路島で
民宿をすることに至ったか、、

① 実母の病気発覚
病名が当時は珍しいものであった。
見た目によらずメンタルの弱い母は
聞いたことのない病名だけで崩壊していた。
② 弟の嘆き
自分の家庭生活を1番においておきたかっ男子。女系家族で唯一の長男として育てられたため気の強い女慣れはしているが女の怖さも知っている。家庭を守りたいと思ったのだろう。自身の心身の具合と祖父母の田畑管理の限界をつぶやく。
③ 【ここ重要】
実父の孤独死
なんと!②でさらっと流しましたが(女系家族と)両親はわたしが小学生の頃に離婚。まだ当時は離婚組は少人数でありその出来事はわたしの人格形成に影響を及ぼしているんではないか?と推測するものの、、この実父?の孤独死は、血縁とか何親等とか、、親とは?と様々な疑問難題を与えてもらえる出来事でした。


この実父の孤独死については

旦那さんのご両親には


伝えることは

できませんでした。


※ 実父の孤独死に関してヘルパーさん、市の福祉関係の方々には過大なるお世話になりました。その時の立ち会い調査で離婚してからの様々な生き様はわかりました。再婚して奥様の連れておられたお子様の結婚式にも出席していた写真も。複雑です。

ではまた。。

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