民宿つくったぞぉ!「11」〜余談ですが最近の話〜
おはようございます。
すっかり朝夕がひんやりしてきました。気温の変わりようの速さに体力がついていきませんがな。
さて本日は現在の余談ですが、、
1日1組のお宿の予約は
すべてわたしに繋がらなければできません。
なんせ1日1組さまだけの小さい宿ですし、わたしが予定表に書き忘れない限り、大丈夫なはずです。←何の自信?
今まで、過去一回、「お昼膳」のご予約をされていた日にちを間違えて、お見えにならなかったお客様がおられましたが、こちらがダブルブッキングしてしまうミスはありませんでした。←きっぱり!!
しかし、11年目を迎えようとする今、
まさに!
本日、ダブルブッキングしてしまう(考えただけでも震えが、、、)ところでした。
予約は早ければ一年後(お互い無事かどうかは置いといて)
ギリギリでも3日前まで受付ております。
今回も半年前に妹からの連絡で、以前もお越し下さった方がご家族で予約をとのこと。
「かしこまりましたーー」
って返事したことは覚えている。
そして、
先月の初旬
一本の電話で問い合わせのあと
「朝ごはんと布団」でご家族で3泊4日の予約が入りました。
予定表には記入がなかったので喜んで
お受けしました。
ですが、
2週間前に「朝ごはんと布団」のご家族さまより、この度、急遽予定が変わり予約日程変更の連絡をいただきました。
そして10日前、
妹からの連絡が、、
「お姉、○○さんの予約覚えてる?
お料理の希望があるんやけど」
「‼︎ あ!そういえば、、汗、焦っ」
「あぶなーーーーー。
ブッキングするとこやった‼︎」
おそろしい!
考えただけでもおそろしい、、
なぜ
予約表に記入もれがあったのだ!?
それは、わたしが記入を忘れていたからです。
よる年波。
かれこれわたしも歳をとる。
これまでできていたことも、うっかり忘れることもある。
なんせ、今からの予約とお客様方の名前、お子さまの名前、年齢、好みの食材。。など
頭の中は、パンパンだ。
もう入りきれないんだ!!!!
(ありがたいことにマニアックなお宿にハマったご家族さまは、なんともすごくリピーターさまなのである)
言い訳はこれくらいにして、
何より、今回は、お客様の予定変更という神業でダブルブッキングを回避できました。
そして、我が身で思うのです。
何か良い方法はないだろうか、、
こんなアナログな予定表で
これからも大丈夫なのか?
もうひとり、わたしを管理する管理人がいるのではないだろうか、、
『追記』
今回のことも
今までのことも
ピンチはなんとか回避できている。
こちらから動かずとも。
その度、思うことは、
先祖代々(わかる範囲で寛永の頃)の
土地で住まわせてもらい、
たくさんのお客様に喜んでいただけ笑いがおこる現在を
お山の上から雲の上から天の上から
ご先祖さま方が見守ってくださっておるのじゃな。と思うのです。
感謝。ありがとう。←何もんなんや?
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