kita19450815

旅をするしがない男です。

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最近の記事

那須高原はバスを使え!那須温泉紀行その1

那須になぜ行くのか 2023年8月21日 鹿児島での仕事が終わり、青森への帰途につく時、スマホで天気を調べていると帰るのが嫌になりました。 青森市と鹿児島市の気温差があまりなかったからです。この猛暑で全てが嫌になった私はふと那須高原に前から行ってみたかったことを思い出しました。 天皇ご一家が避暑に訪れることで知られる那須。ここなら涼しいのではないかと考えたのです。 実際に調べると那須の気温は27度くらいのようなので、かなりマシであることが判明しました。 東京から那須へは新

    • 北部タイ・北部ラオス旅行記その9

      今回はゴールデントライアングルへ行く。 かつて世界のヘロインの7割を製造していた地帯だとか。 今はどうなっているんだろう。 まずチェンライの第一バスターミナルからチェンセーン行きのロットゥーに乗り込む。料金は50B。約1時間30分で到着。 しかし、いくら探してもチェンセーンからゴールデントライアングルへのソンテオが見つからないため、面倒になり、トゥクトゥクをチャーターした。200B。 オピウム博物館 世界に悪名を轟かせたゴールデントライアングルは堂々と開き直り、観光誘致の

      • 北部タイ・北部ラオス旅行記その8

        チェンライ観光ひとまずご飯を食べる Toyshousecafe https://maps.app.goo.gl/7VuNYB9YPDLuQZC9A チェンライ ホテル https://maps.app.goo.gl/v9BMehS7oFGB7NhJ7 ついでに投宿したホテルも。 ワット・プラケオ(チェンライ) この寺の見どころは何と言ってもエメラルドブッタで、バンコクにもあるがあちらはかなり遠くからしか見れない。こちらは間近で見れる。なんでもバンコクのものは元は

        • 北部タイ・北部ラオス旅行その7

          フアイサーイからチェンコーン、チェンライへ あっさりラオスから出国できた。タイに入国もあっさり。出たらすぐにチェンコーン行きのソンテウがある。60バーツ。 チェンコーンのバス乗り場に到着。周りには市場やセブンイレブンがある。 ラオスからセブンイレブンに着いた時感動した!コンビニがこんなにもコンビニエンスなんて!!早くもラオスとの違いを実感する。 というわけでチェンライ到着!

          潜入!一帯一路最前線!ゴールデン・トライアングル経済特区へ!北部タイ・北部ラオス旅行記その6(ボケオ県トンプン郡)

          皆さんは中国がラオスに経済特区を作っていることをご存知だろうか。 ボケオ県トンプン郡に作られたゴールデントライアングル経済特区は一帯一路の計画の元、ラオスに作られた経済特区のひとつだ。 ここはタイ、ラオス、ミャンマーの3ヶ国の国境が集中する場所でゴールデン・トライアングルと呼ばれている。この場所に目をつけたのが中国で、ラオス政府から経済特区として事実上99年間租借している。 気になったので行ってみたいと思ったが、あまりにも情報が少ない。調べてみても良い結果に繋がらなかった

          潜入!一帯一路最前線!ゴールデン・トライアングル経済特区へ!北部タイ・北部ラオス旅行記その6(ボケオ県トンプン郡)

          北部タイ・北部ラオス旅行記その5(ラオスのバレンタイン)

          ラオスにもバレンタインがある。聞いたときは少しびっくりした。 どうやらこの国では男性が女性に花を贈る日のようだ。 最近の若い子はぬいぐるみを贈ることが多い様子。 だが、一番驚いたのは 紙幣の花束が売っているところ。 日本ではまずみないからたまげてしまった。 色んな文化があって面白いな。

          北部タイ・北部ラオス旅行記その5(ラオスのバレンタイン)

          薬草サウナinラオス‼熱帯で整えるのか試した結果(北部タイ・北部ラオス旅行記その4.5)

          サウナまみれの国ラオス皆さんはラオスという国をご存知だろうか? 東南アジアの内陸に位置する山岳国家である。 とてものんびりした田舎な国で首都ですら「世界一なにもない首都」とまで言われてる国である(首都の人口は70万人で大体静岡市と同じくらい)。 しかし、待ってほしい。 本当にラオスには何もないのだろうか?答えはNOだ。 サウナが、ある。たくさん、ある。 私もラオスは大体4回くらい訪れているが、全ての町に行ったわけではない。しかし、ある程度有名な町にはほぼほぼサウナがあると

          薬草サウナinラオス‼熱帯で整えるのか試した結果(北部タイ・北部ラオス旅行記その4.5)

          北部タイ・北部ラオス旅行記その4

          ヴァンビエン(バンビエン) ここには知り合いの日本人がいるので、彼に宿まで連れて行ってもらいました。しばらくだらだらとした日々を過ごします。 本当に何もせず過ごしている。同じ宿の日本人と火鍋を食べに行ったりする以外は。 余りにも暇なので鶏に餌をあげている。 バンビエンの鉄道時刻表!?

          北部タイ・北部ラオス旅行記その4

          北部タイ・北部ラオス旅行記その3

          タラートサオ~ラオス中国鉄道駅(バス)タラートサオの28番から駅へのバスが出ている。 13時に出発。15000kip ついて早々デカさに笑ってしまった。静岡ぐらいの人口の駅にしてはいささか過大ではないのか? おそらく、中国が兵員や兵器を溜めておけるように大きくしたのではないか。 それはともかく、チケットを買いに行く。 チケット売り場は並んでいるが、私が「トゥデーイ、チケット!アイ ウォント!!」と騒いでいると、並んでいた優しい中国人が警備員に中国語で伝えてくれた(警備員

          北部タイ・北部ラオス旅行記その3

          北部タイ・北部ラオス旅行記その2

          ラオス入国後、市街地への行き方(バス) ラオスに入国すると、早速タクシーの客引きが群がってくる。 「ノー。バス」といってバス停を指さす。 その前に入国してからすぐのところに両替屋があるので、ある程度現地通貨kipに変えておく。3万円⇒375万kip やはり円安以上にこの国の通貨は暴落しているようだ。 バス停に都合よくバスが止まっていた為、早速乗車。 「タラートサオ?」と運転手に尋ねよう。終点がタラートサオのバスステーションである。前は8000kipだったが、値上がりして1

          北部タイ・北部ラオス旅行記その2

          北部タイ・北部ラオス旅行記その1【2023年】

          クルンテープ・アピワット駅久しぶりな海外旅行である。疫病の影響もそれなりに低くなってきた昨今、漸く数年ぶりに旅行に行くことができた。バンコクに到着後さっそく日本人向けスーパーであるフジスーパーで買い物をする。(バンコクには沢山の日本人が住んでいるため、日本人向けのスーパーがある) 買い物を終えてクルンテープ・アピワット中央駅に到着。バンスー駅とも呼ぶ。ここが滅茶苦茶広い。なんでも円借款で作られたがちゃっかり中国の高速鉄道を受け入れるプラットフォームも作っているらしい。タイの強

          北部タイ・北部ラオス旅行記その1【2023年】