いま目が合った!(合ってない)
ライブ鑑賞中に「いま目が合った! いま絶対私の方見たもん!」とうれしくなるとき、ありますよね。あるあるですよね。本当にアーティストが自分の方を見ていたかどうかはともかく。
私は最近、ほぼ日の「今日のダーリン」でその現象を感じているんです。
え、これ、オレに向けて書いてるんちゃうん?みたいな。なんでオレにそんないい言葉かけてくれんの?みたいな。なんでオレのこと知ってるの?みたいな。こわいこわい、みたいな(お前の思考がな)。
例えばこちら。
そうなのよ。そういうことなのよ。だから私はnoteを始めたんだ。目標も目的もなくぼんやり始めたけど、そういうことよね。この文章を読んで自分がnoteを始めた理由に輪郭が引かれた気がします。「じぶんの頭や労力を使わざるを得ない遊び」、がんばっていきます。
もう一つ、こちら。
この日の「今日のダーリン」は「やることがあることの、ありがたさ」などについて。noteという「やること」をつくった私を励ましてくれているように勝手に感じました。特に最後の「やってるうちに、また新しいやることが見つかると思う」に勇気づけられました。肩に力を入れずに「やってるうち」を続けていきたい。
これまでの流れとは関係ないのですが、こういうこともあるんですね。いい話。