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読書 備忘録⑫

タイトル:これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65

◆この本に求めていたこと
Twitterで物事をストレートかつ端的に言う方なので、田端さんの考え方を知りたくて購入。

◆この本が言いたいこと
お金持ちになるには、お金だけで測れない価値をどれだけ信じることができ、お金についての自分の哲学を持つことを巻末で書かれていますが、全体を読んでみて、自分が生きている「時間」、自分がしようとする「決断」、自分の「キャリア」を中心に、自分にまつわるすべての物事に対して、自分の「ものさし」を持って、その「ものさし」を磨き続けろ。と言っている気がした。根拠が備わった「ものさし」づくりこそ、幸せな人生を送る秘訣なのかと感じた。

◆実践できること
日経新聞や仕事で必要なトレンドワードに対して、背景を調べたうえで自分なりの答えを持つこと。縮こまらないで、仕事でも趣味でもいいから自分の経験数を増やすこと。

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