アイデアの宝庫とブラックホール
子どもと話していると、 ・・というか
子どもの話を聴いていると
「それ、面白いなぁ」
という話がたくさん出てくる。
私たちの感性とは違って、キラキラ輝く星のようなアイデアの宝庫だ。
話の途中で
「これ、面白い!note投稿のネタにしよう」って思うんだけど、その場ですぐにメモしておかないと、話が終わった頃にはすっかり忘れている。
それはもう見事に。
あんなにキラキラした星のようなアイデアを、無限に放出する子どもの脳と、重く暗い闇へ全てを吸い込んで、2度とは出てこないブラックホールのような私の脳。
何をそんなに面白いと思ったのだろうかと子どもに尋ねてみたところで、そもそも私が何に対してそう思ったのかがわからないからワケわからない。
忘れた頃でいいから、ホワイトホールかナニかからぽろっと出てきてくれたら良いのにと思う。
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