【伊木ヒロシ名言集】旗を掲げて仲間が集まるのを待て

ども。kissyeeです。

伊木ヒロシさんの『心に宿る名言』を濃縮還元でお伝えしていきます✨

皆さんに届きますように ⊂(･∀･⊂*)

本日の名言（2020.02.01）

旗を掲げて仲間が集まるのを待て（by 伊木ヒロシ）

「死ぬまでにやり残したら後悔することは何か？」2019年の夏頃からそんなことを真剣に考えていました。何故そんなマインドになったかというと、秋に不惑の年を迎えるからでした。人生半分くらい来てしまった。。

29歳で結婚して、子供が生まれ、引越して、転職して、家を建て、資格も取り、役職もついて、それなりに紆余曲折はあったけど、順風満帆な日々を過ごしていました。しかし「あと人生半分しかない」と思ったら、急に「この先どうしようか」と考えるようになりました。

人生のこれからを思ったとき「もう少し収入が増えたらいいな」くらいにしか考えていなかった。そんなことで「いいな」が叶う訳がないことを解っていたのに、どこかで「運よく転機が訪れるんじゃないか」「自分だけ特別に何かが起きるんじゃないか」なんて都合の良いことを信じていました。そう、青い鳥が向こうからやってきて、肩に止まってくれるという幻想の中に居たのです。立派な中二病を患ってました。

大学時代「将来はこうなりたい」って大きな夢を友人と語っていたのに、いつの間にか言わなくなっていました。このままでは、明日も 来月も １年後も 何も変わらず、今を維持することだけが生きる目的になってしまいそうでした。だから「これは打って出ないとダメだ」と自分を説得することにしたのです。

結論、私は今年の春にサラリーマンを辞め、自分で旗揚げします。設計会社をやることにしました。

孫正義さんの有名な言葉で「その人の人生は、概ね夢の大きさに比例する」という名言があります。伊木さんもお気に入りのようで、YouTube動画の中で引用されています。「私は◯◯をやりたいのだ！」と表現することはとても大事なことなのです。

「一旗揚げる」という言葉があります。昔々、合戦の前に旗を上げていたところに由来しますが、これは戦う意思の象徴だと思うのです。高く掲げれば掲げる程、その気持ちは強くて 大きい。孫さんの言う「夢の大きさ」にも通じると思うのです。

伊木さんは「否定する人を凌駕するくらい応援してくれる人を集めよ」と仰いました。掲げる旗が高ければ高い程、多くの人の目に留まり、注目を集め、同じ志を持った人が集まってくれる。集った人は「仲間」となり、一人では到底できなかったことをみんなでやり遂げることが出来ると。

どうでしょうか。これを聞いて気後れした方はいないでしょうか？ 人それぞれ、向き不向き、現実的か否か、があると思います。現実には全ての人が旗を掲げることに至らないのではと思うのです。そんな時は、旗が揚げられないからダメだと考えるのではなく、自分が協力したいと思える旗を探し歩き、共に力を注ぎ、寄り添える仲間になってはいかがでしょうか。何か人生を変えたいと感じている方には、是非そうあって欲しいなと思っています。

これから旗を掲げる人は、旗の揚げ方（戦略）を研究して、自分のやることに間違いがないという強い意志を持って、高く旗を掲げ、仲間が集まるのを待ちましょう。一緒に頑張っていきませんか？

「人事を尽くして天命を待つ」

（※旗揚げ準備、全然終わってないんだけどねww）

kissyee
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