正しい着用方法を知って自信のもてるキレイな胸に
いつもバストケアや育乳のために努力なさっている方も多いですよね。しかし、ブラジャーのつけ方を気にしている方はどのくらいいらっしゃるでしょういか?実は、いくら機能的ないいブラジャーを購入しても、正しく着用しなければ、その機能は無駄になってしまいます。そんなブラジャーの機能を最大限発揮し、普段の努力も身になるよう正しい着用方法を知っていきましょう。
ブラジャー着用の間違いチェックポイント
☑バストがブラジャーカップにおさまっていないor余っている。 ☑ストラップがきついorゆるい(ずれてくる)
☑脇のお肉がはみでている
☑アンダー部分がきつく感じたり、ゆるくてあいたりしている。
普段のつけ方をして上記のような状態になっていないかチェック!
1つでも当てはまった方はブラジャーのつけ方を見直してみましょう。
では、間違った着用には、どんなデメリットがあるのでしょうか。
間違ったつけ方のデメリット
ブラジャーのサイズがあっていても、間違ったつけ方により、こんなデメリットが生じることも…
バストが脇へ流れたり背中の段差の原因に
本来はバストにあるはずのお肉たちが背中や脇に流れてしまい、そのままそこにとどまってしまう可能性があります。ハミ肉の原因は、もしかしたらあなたのバストの脂肪かも…
発育や姿勢の悪さの原因に
血の巡りが悪くなってしまったり、胸内部の乳腺まで傷つけてしまう可能性も。そのせいで胸が育たなくなったり、姿勢が悪くなり肩こりの原因にもなります。
着け方ひとつで胸だけでなく体のほかの場所にも不調を与えてしまうんです。こんな悪影響を受けないように、きれいなバストを手に入れられるように正しい付け方を学んでいきましょう。
バストをきれいに保つ!正しい着用方法
(1)ブラジャーのストラップを肩にかけて体全体を前斜めにたおす。アンダー部分の後ろを持ち、その体勢のまましっかりバストを持ち上げるようにしてホックを留める。
(2)脇肉をぐっと寄せながら持ってきてカップにおさめます。この時に背中からもお肉を持ってくるのがポイント!両方のバストをカップにおさめたら、前中心が真ん中に来ているかしっかりチェック!
(3)からだを起こして、ブラが水平になるようにストラップの長さを調整をします。この時アンダーベルトが肩甲骨の下にくるようにひっぱることでバストトップがくっとあがります。ストラップと肩に指が1本入るくらいがベストです!
(4)さいごにからだや胸を左右にひねったり、上下に動かしてみて、着け心地や着くずれがないかを確認しましょう。
ちなみに...
KISSYのブラジャーはホックがないので、①はとばしてOK!
また、KISSYのブラジャー生地はとても伸縮性があるので②の背中の脂肪を集める時も、生地が伸びてしまう心配もありません!
最後に
今回はブラジャーの正しい付け方についてご紹介しました。つけ方ひとつでも間違えば体に悪影響があることが分かりましたね!少し細かいですが、習慣になればあまり時間もかかりません。
一緒に正しく美しい胸を手に入れましょう~!