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はちみつプチトマト

スーパーの売り場の品々を見る時、はちみつを掛けられるかを想像するようになっている養蜂場長です。
ありとあらゆる食べ物に、はちみつを掛けてみたいと思います。

プチトマト
ヘタを取る
カットする
ドレッシングをあえる
はちみつをかける

酢大さじ2、オリーブオイル大さじ1、塩胡椒を少々。よくあるビネガードレッシングを作り、カットしたプチトマトを浸して冷蔵庫で味を馴染ませます。馴染んだら盛り付けてはちみつを掛けるだけ。

酸味とはちみつの相性は良いので、甘酢みたいに食べられるかなと挑戦してみました\(^o^)/


普通に美味しかったです。

だが、さらにグレードアップを狙ってみます。

はちみつ皮なしプチトマト

前回のプチトマトは、味の付き方がイマイチだと感じていましたので、今回は予めプチトマトを湯むきしました。味が沁みやすいかなと。

  1. ヘタの反対側の皮に爪楊枝で穴を開ける

  2. 沸騰している鍋に入れる、1分か2分(煮過ぎない)

  3. 冷水で冷やして皮を剥く。剥きにくいときは、最初の楊枝の穴を、更に楊枝で広げてあげる

トマトを漬ける

今回は酢とオリーブオイルと醤油に胡椒でドレッシングを作成。そこへ湯剥きしたプチトマトを入れて味を馴染ませます。
半日ほど、長めに置いてみました。

はちみつを掛ける

味の染み込んだプチトマトにはちみつを掛ける。

前回の皮ありよりも、下味が染み込んでいるコチラの方が美味しかったです。やはり酸味がしっかり感じられた方が、はちみつとの相性が良いように思います。

だがだが、さらにグレードアップを狙ってみます。

酸味とはちみつの相性が味の決め手なのだとしたら、素直にピクルスにしてみようと思い立ちました。

はちみつピクルスプチトマト

  1. ピクルスを作る瓶を消毒

  2. プチトマトを湯むきする

  3. プチトマト表面の水分をキッチンペーパーで拭き取る

  4. 瓶にプチトマトを入れる

  5. 瓶に酢を入れる

プチトマトピクルス

結論は、この最後の普通の酢漬けが一番美味しかったです。

頑張って作る程の味ではないと思いました。わざわざ作る意味を感じないというか…。今回は失敗でしたね😃

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