コーヒーとハニー
苦いと甘いは、なんだかことわざっぽいな思った養蜂場長です。飴と鞭もですね。
美味しいコーヒーをたまには飲みたくなります。
一杯分の分量(よくある奴ですが)
コーヒー 10g
お湯 120ml
お湯を沸かします。
最大で240mlの二杯分しか入らない小さいポット。先端が細いとお湯が注ぎやすいのですが、美味しそうに見える。ここへお湯を。
余計にお湯を沸かしておいて、カップに三分の一程入れておいてカップも温めておいて。
ポットへ120mlのお湯をいれます。沸騰したお湯の温度が少し下がるようにとお湯を先に準備。
究極とか書いてある、美味しそうなコーヒー豆を買っておいたので、それを使っております。きっと美味しい筈!
ステンフィルターなので紙フィルター不要ですが、つい紙フィルターの時の癖で紙フィルターに入れて10g計量をしてしまったので、そのまま紙フィルターごとセット。
凝った注ぎ方をしてみました。
四分の一程、全体がお湯を含むように注ぎ、1分程蒸らしました。
更に四分の一、お湯を注ぎ、コーヒーが落ちるのを待ちます。
最後に残りのお湯を使います。なるべく中央にお湯をチョロチョロと注ぎ、豆全体が膨らむ感じでゆっくりと注ぎます。
縁にかけると豆を通過せず、そのままフィルターだけ通ってしまうことがあるので、真ん中に入れると書いてありました。
ドリップ仕切るのを待ちます。
コーヒーをいれるの漢字って?何が正解なの?という話です。
調べてみると、今回の淹れ方は「淹れる」です。 一度ポットへ淹れて、それからカップに注ぐ場合は「入れる」です。煮出す場合は「煎れる」です。
入れるはカップに注ぐと同義語と分かりやすいですが、淹れるはお湯をそそいで抽出する場合で、煎れるは煮出すことと、わかり難い・・。
サイフォンなら煮出す感じなので「煎れる」で、ドリップは「淹れる」なんですが、どちらもポットに移し替えてカップだと「入れる」です。
どうでもいい話しでした。
小さじ一杯のはちみつを入れてコーヒーブレイク。
いつか山登りをして、山頂で自分でコーヒーをドリップして飲みながら、景色を眺めたいと思う養蜂場長でした。