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はちみつプリン計画 九号機

夏はサンダル、冬はスニーカー、楽です。養蜂場長です。

蜂号機までは黄身だけプリンでしたが、九号機から再び白身も入れたレシピに戻しました。

九号機からの新チャレンジ

  1. 白身の特に硬い部分は、箸で割って泡立てず白身を崩した。

  2. 蒸し器へのセットは水の段階からにした。

  3. 火力については弱火を調整した。

  4. 牛乳をレンジで40秒、温めてから使うようにした。

特に今回大きいのは蒸し器へのセット方法です。

これまでは下が沸騰し、蒸気が上がってからのプリン設置でしたが、下が水の状態で設置することにしたのです。
これにより、熱が伝わる速度がより遅くなります。牛乳を予め温度を上げるようにして、熱の伝わりが出来るだけマイルドになる工夫をしました。

弱火

弱火

鍋の底に、火の先があたっていない状態を我が家では弱火としました。

中火

中火

中火は火の先端が鍋の底に触れるくらい。

仕上がり。

9号機
9号機

これまでで最高に「す」が少ない上に、硬さがあります。
平皿にと思いましたが、プリンと容器がくっついていて離れそうにないので、諦めました。容器の内側に油を塗る?等、プッチンプリンするための何か秘訣がありそうなので、そこも調べてトライしたいです。

基本、9号機でおおよその目標に近づいたと感じています。
あと一息、もう少し方法を試せば失敗しないプリン作りが身につきそうです!


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