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はちみつプリン計画 九号機
夏はサンダル、冬はスニーカー、楽です。養蜂場長です。
蜂号機までは黄身だけプリンでしたが、九号機から再び白身も入れたレシピに戻しました。
九号機からの新チャレンジ
白身の特に硬い部分は、箸で割って泡立てず白身を崩した。
蒸し器へのセットは水の段階からにした。
火力については弱火を調整した。
牛乳をレンジで40秒、温めてから使うようにした。
特に今回大きいのは蒸し器へのセット方法です。
これまでは下が沸騰し、蒸気が上がってからのプリン設置でしたが、下が水の状態で設置することにしたのです。
これにより、熱が伝わる速度がより遅くなります。牛乳を予め温度を上げるようにして、熱の伝わりが出来るだけマイルドになる工夫をしました。
弱火
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鍋の底に、火の先があたっていない状態を我が家では弱火としました。
中火
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中火は火の先端が鍋の底に触れるくらい。
仕上がり。
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これまでで最高に「す」が少ない上に、硬さがあります。
平皿にと思いましたが、プリンと容器がくっついていて離れそうにないので、諦めました。容器の内側に油を塗る?等、プッチンプリンするための何か秘訣がありそうなので、そこも調べてトライしたいです。