はちみつバターと、作り置きの謎。
なんだか最近、セキュリティって世の中が騒がしいところですが、大きな問題を抱える場合は、多くが内部なんだよなって思う養蜂場長です。
15年前、覚えたてのDos攻撃で社内のサーバを狙ったら、めっちゃ怒られました。Dos攻撃って、とっても簡単ねって思った記憶がよみがえります。
バターって、なんで腐らないの?と思ってぐぐってみました。
腐るつながりで、腐女子画像を生成してみました。
はちみつと、同じだなと思いました。
糖度82%で水分18%。
干し肉の水分量は、商品によって異なりますが、一般的に12~20%程度です。
となっていましたので、バターも、はちみつも、水分だけで言うと「ビーフジャーキー」レベルで乾燥している、ということ。
これはマヨネーズも同じで、油がほとんどで、水分が少ないので腐りにくい。
一瞬、不思議ってなります。
液状化=水という発想が間違っていて、液体でも水ではないものが数多あるということなのでしょう。ふむふむ。
素人発想では、はちみつとバターを練っても、水分が増えないので冷蔵庫に保管すれば、長持ちしそうやなと。
バター1(有塩無塩はお好みで)
はちみつ1
冷蔵庫で冷やして完成!
今回は、全粒粉でクルミ入りのトースト。
パンを焼いて乗せるだけ。簡単。
食物繊維とナッツ類のオイルで、せめてもヤセ菌のポテンシャルにかける、万年ダイエッターの悪あがきです。
焼き芋と
ホクホクっとした焼き芋が、バターの油分でしっとりと滑らかな口当たりにしれくれつつ、はちみつの甘味で焼き芋が、スイートポテトちっく。
はちみつバターは、ちょい乗せで、いろんな組み合わせも出来そうでマル。あとは日持ちがある程度できたら、作り置きで便利でマル。
と思います、暫くはチョコチョコ使いながら、日持ちの様子見です。